理解度も記憶力もアップする!学校授業の受け方

入学式が過ぎ、恒例行事であるオリエンテーションやら自己紹介も終わり、そろそろ通常授業に突入している学校がほとんどではないでしょうか。

学校は勉強するところ。それは当たり前です。

でも・・・

「部活も、課外活動も、行事も、友人関係も、恋愛も…楽しみたーい!」

「充実した学校生活!」

なんてウキウキワクワクしている生徒さんも多いはず!

 

‥となると、毎日学校に行き、家に帰ってから何時間も予習復習・・・

なんてことをやっていたら、勉強以外の楽しいことを楽しむ時間がなくなってしまいます。

とはいえ、楽しみすぎて成績が下がるのも考えもの。

 

となると、「いかに一回の授業で理解するか」「学校授業でしっかり知識を得られるか」が勝負になってきます。そうすれば、自宅で毎日何時間も勉強する必要がなくなります。

 

そこで本記事では、授業での理解度をアップするコツをご紹介します。

(授業前) 教科書をパラパラ見ておく

授業前に、その日学ぶであろう場所をチェックしておきましょう。

ガッツリチェックする必要はありません。パラパラ程度で構いません。「今日はどんなことをするのかな」と見ておくだけでOK。
授業で学ぶ内容が全く得体の知れないことだと、理解がしにくく、時間がかかってしまうもの。

全体像を把握しておけば、授業を理解しやすくなります。

(授業中)ノートの端に書き込み

ノートのはしを縦に5センチくらい折っておきます。

ここは、自由に書き込めるスペースに。
その欄には、先生の雑談、はじめて聞く言葉の意味など、黒板に書いていないけれど大切なことをメモします。
疑問に思ったこと、質問したいことをここに書くのもいいですね。

 

 

授業中 重要なところをオレンジで書いておく

特に理科、社会などの暗記科目で使える技です。

ノートやプリントの重要語句はオレンジ色のペンで書いておきましょう。

そうすれば赤シートをのせればで消えるので、オリジナルの問題集の出来上がり。

 

授業中に先生が雑談を始めたり、ノートを早く書き終えるなど時間が余ったら、赤シートを使って重要語句を暗記していきます。これで復習完了。授業中なのに。(笑)

 

自分の思ったことをノートに書く

言われたことをただ写すだけでは、頭は働きません。何かを写しているときって、その内容にとらわれすぎていて、文字を追うことに必死すぎて、思考停止状態なのです。
頭を働かせるためには、自分の思ったことなど、「自分の言葉を書く」のがポイント。

そこで、先ほど折ったノートのはしっこに、自分の言葉を書くのです!

・板書を自分の言葉で書いてみる
・「これ面白い」「もっと調べよう」など、感情をあわせて書く
・楽しいことにハートマークを書く
・よくできたことにハナマル

記憶は感情とセットになるとより強く残ります。これだけで記憶に残りやすくなるなら、どんどん書きましょう。

これが結構面白いんです。

黒板を写していると、大変なわりに全然頭に入らない!なんてことがありますよね。

ところが、黒板を移すだけでなく、自分コメントを入れるようにすると、授業の集中度が全然違います。頭に入りやすくなります。

写そう、写そうと思うだけでなく、ちゃんと授業を聞くぞ!というモードに切り替わるからでしょうね。

ぜひ、授業中に自分コメントを書いてみてください。

授業終了10分前に、まとめを3つ書く

疲れた~と思ってちらりと時計をみたら、終了まであと10分。

そういう時って、すごくだるいというか、早く終われ~!時計進め~!なんて思ってしまいますよね。

そんな時間を最高に有意義にするコツを教えます。授業の最後に、その授業のポイントを3つ書くのです。

その日に学んだこと、気がついたことなど、なんでもOK。

やってみると分かるのですが、3つ書くために、その日の授業内容を一生懸命思い出しますよね。それがすごく脳にいいのです。

初頭効果親近性の原則という法則を知っていますか?

最初に見たものと最後に見たものは記憶に残りやすいという原則です。

つまり、まとめは最後。最後にまとめることでより記憶に強く残るのです。

また、次の授業の最初にそのまとめを見れば、前回の授業の内容も思い出せるのでより良いのです。

 

ポイントは主体性、自分視点を入れること!

一つ一つの授業を充実させ、記憶に残すために大切なのは「主体性」つまり「自分らしさ」を組み込むこと。これをするだけで、記憶力がグーンとアップします!

 

生徒さんへ:

毎日の授業をしっかり受けることが一番大切です。そうすれば、部活や学校行事など、楽しいことにめいっぱい打ち込めます。

 

ママさんへ:

「毎日勉強してほしい」と願うお母様も多いかと思いますが、遅い時間に学校から帰ってきた子どもに何時間も勉強させても頭に残りません。勉強して夜ふかしするくらいなら早めに寝かせて朝起きれるよう、生活習慣を整えることが重要。加えて、家庭学習の時間よりも、日々の授業をきちんと受けられているかをチェックしてあげましょう。

 

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