英検2級ライティング対策 英作文の書き方

勉強法
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こんにちは。よく関西人に間違えられる佐々木(@kateikyo_megumi)です。

ノリがいいからでしょうか。それともお笑いが大好きだからでしょうか。いやたぶん変な関西弁を使うからでしょうね。ごめんなさい。

さて、もうすぐ英検ですね!

英検2級を受験する生徒さんから

「作文なんか書けるわけがありません」

と相談を受けました。なんだその決めつけ。

英作文なんて書けるわけないじゃないですか!!!日本語の作文すら書けないのに(?)

そうなんですよね、英検2級にはライティングの問題が出ます。早い話が英作文の試験です。

 

英作文問題の指定単語数は80〜100。作文を書いたことがない子には非常に高いハードルに思えます。

 

でも、大丈夫。

 

きちんと英語を勉強してきた人なら、このライティングは書けるようになります。問題は、そのやり方を知らないことだけ。

そこで今日は、英検2級ライティングの作文の書き方をまとめてみたいと思います。

追記!

この方法を使ってライティングの練習をした生徒さんが、ライティング16点中14点を取って英検2級一次試験に合格しました!!

なかなかの高得点!なので、この方法で練習しておけば合格点に届く方法と言えそうです。

 

たとえば、「小学生がスマホを持つことについてどう思うか」という内容の問題が出題された場合を考えてみましょう。

英検2級ライティング① まずはネタ出し

 

いいですか、初心者さんはいきなり英語で書き始めてはいけません。まずは、作文に何を書くかを「日本語で」考えます。

PREP法という構成の仕方があるので、それに則って書きましょう。

  • Point(要点)
    要点を書く。その論点に賛成か、反対か。
  • Reason(理由)
    意見に対する理由を書く。
  • Example(例)
    具体例を述べる。
  • Point(要点)
    最初に書いた要点を言い換える

 

英検2級の場合は、理由を二つ書かないといけないので、PREREPの順番で書くのがコツ。

つまり(要点→理由1→例1→理由2→例2→要点)の順番です。

慣れていない人は、まず日本語で書くことをまとめておきましょう。

「小学生がスマホを持つことについて」
P:反対である
R:対面でコミュニケーションをとるべきだから
E:スマホを持っていたらスマホを使って話すことに慣れてしまう
R:危険があるから
E:危険なサイトにアクセスしたり課金してしまう人もいる
P:だから私はスマホは大人になってから持つべきだと思う。
まずはこの形式で発想することに慣れましょう。
小論文を書いたことがない人は、日本語でも書くのが大変かもしれません。まずは一言で。

英検2級ライティング② 英語にしてみる

5文型で書く。特にSVO、SVCを意識してみてください。

接続詞とか、関係代名詞とか、難しい文法を使いたくなる気持ちもよく分かりますが、難しい文法を使えば間違えるリスクも上がります。

ここでの目的は「検定に合格すること」です。
そのためには正しい文法で書くことが大切なので、文法のミスには注意。

I agree this idea.I have two reasons.
First, it is important for students to meet and talk with others.

このくらい簡単な英語で書いていきます。

とにかく、

・主語、述語、目的語のSVO文型
・主語、述語、補語のSVC文型

 

を意識して、正しい英文を書くことに注力します。

(英語には4文型と5文型というものがありますが、間違えたら嫌なので無理に使わなくていいです!)

英検2級ライティング③ 装飾する

単純な文を書くと起こる問題は「字数が足りない」こと。英検2級では80〜100の単語数が必要なのですが、単純な文を書いていると80語に届きません。

そこで大切なのは、書いた文章に装飾をつけることです。

装飾のアイデア

・形容詞、副詞

形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞、形容詞、副詞を就職します。もう少し意味を足したいときに入れてみましょう。

・接続詞

if,when,because,before,afterなどなど、副詞節を導く接続詞を使って文章を膨らませることができます。

・to不定詞

やや上級者向け。
名詞を修飾する名詞的用法、動詞、形容詞、副詞を修飾する副詞的用法など。

 

・助動詞

動詞の前につけることで文の意味を強めたり、弱めたりできます。mustは義務と断定で「しなければならない」という意味なので、強いニュアンスに。mayなら断定を避けた意味合いにできます。

 

ただし、修飾すると間違えそうだと思うときは使わない方がいいです

難しい文法を使っても加点にはなりません。それどころか、間違えれば減点になります。つらい。

英検2級ライティング④ 見直す

 

書けた~やった~!!!

 

書けると嬉しくて「終わった感」出してきてペン投げそうな人がいるのですが、

書 い て 終 わ り で は な い か ら ね ! ? 

わかってる!?君たち!?(ココ重要)

 

書いて書いたかならず見直しましょう。いいか、絶対だそ!

 

作文でよく間違えるポイントはこちらなので、ここはよく見直すようにね!!!

・冠詞のつけかた

aなのか、theなのか、無冠詞なのか。

文章に初めて出てくる加算名詞はa、一度出てきた言葉はtheです。

そもそも日本人には冠詞という概念がないので、なんにも考えずに作文を書いたらだいたい忘れています。

付け忘れには十分注意を。

・複数形のs

これも日本語にはない概念なので要注意。
加算名詞はすべてチェックを。

・人称代名詞

一度出てきた人は人称代名詞に置き換えます。
とくに名詞に所有格をつけるのを忘れがちなので要注意。(their workなど)

・時制

時制は適切か。こういうところではだいたい現在形で核のでしょうが、特に注意がいるのは三単現のs。これはかならず確認を。

英検2級ライティング⑤ 作文は難しくない

対策をしたことがない人にとって、80〜100語のの作文は高いハードルに感じられるかもしれません。

ですが、きちんと練習すれば書けるようになります。

まずは日本語でアイデアをまとめて、稚拙でもいいから英語にしてみる。
そのあと、知っている単語をつないで形にする。

やってみると、意外にも80〜100語はすぐに書けてしまいます。
だいたいみんな冠詞や所有格やらをつけ忘れているので、これを補うだけで結構な文字数になるもの。

とにかく基本に忠実に。
あとは練習あるのみ。
英検を受ける皆様、頑張ってください。

健闘を祈ります!

以上、佐々木(@kateikyo_megumi)でした!

 

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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。
「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこと。
おかげさまで歴6年、合格率は97%超。著書5冊。取材・寄稿多数。●詳しいプロフィールはこちら

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