勉強しているのに!?点数が上がらない人が陥っている4つの落とし穴と対策法

勉強法

こんにちは。佐々木(@kateikyo_megumi)です。

世の中には、勉強しているのに、成績が上がっていかない人がいます。

勉強しただけ成果が出れば、嬉しくなります。「もっと勉強しよう!!」と思えますよね。

 

でも、頑張ったのに成果が出なかったら悲しいです。成果のない状態がしばらく続いたら、もう勉強なんてしたくないですよね。勉強嫌いまっしぐらです。

 

そんなの、ツライじゃないですか。

私はこういう人こそ成果を出してほしいですし、こういう人を絶対に勉強嫌いにしたくないんです。

やっぱり、やった分だけ成果をあげたいじゃないですか。

できる喜びを感じたいじゃないですか。

「できる感」って、勉強する上でとても大切なことだと思うんです

そこで本記事では、勉強しているのに成果が出ない原因と対策を徹底解説します。

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勉強はインプットとアウトプット

勉強での成績アップのコツを一言で言ってしまいますと、インプット、アウトプットの質を上げ、バランスを取ることです。

 

インプットとは、学んだ内容を自分の中に入れることです。授業を聞く、教科書や参考書を読んで覚えることを指します。

 

アウトプットとはそれらの学んだ内容を自分の外に出すことです。ノートにまとめる、問題を解く、人に話すことがそれに当たります。

 

勉強をしている人はもうわかるかもしれないのですが、勉強ではこのふたつのどちらも重要で、教科によってその二つのバランスをとったり、やり方を工夫したりすることが求められます。

 

勉強しているのに成績が伸びないということは、パターンとしてはこの4つです。

①インプットがうまくできていない

②アウトプットがうまくできていない

③インプット多すぎ、アウトプット少なすぎ

④アウトプット多すぎ、インプット少なすぎ

このどれかになります。

①インプットがうまくできていない

勉強内容が理解できない?

勉強内容をうまく自分の中に入れることができていない状態です。

勉強の基本は、学校や塾の授業を聞いて理解することです。

授業を聞いても理解ができていないのであれば、もしかしたら基本的な言葉を理解できていないかもしれません!

英数なら戻って復習の必要あり。

そもそも授業を聞いていない?

「難しそう、僕には無理だ」と最初から諦めていませんか!?

塾や習い事が忙しすぎて、学校はお昼寝タイムになっているという子もいますので、忙し過ぎる子は要注意です。

授業はちゃんと聞こう。

もしそうなら軽く予習をしておくと、入りがいいのでおすすめですよ。

教科書や参考書をパラパラめくるだけでも、「これさっき見たやつ」となるので内容が頭に入りやすいです。

 

②アウトプットがうまくできていない

アウトプットがうまくできていない、方法をまちがっている人も多いです。私の経験則でいうと、このパターンが一番多いかもしれません。

・問題を解いていない

教科書まとめやノート作成ばかりをしてしまう子がいますが、試験前にノートまとめばかりしていると、点につながりません。

なぜなら、テストは問題を解くことなので、問題を解いていかなければ得点力にならないからです。

たとえば、問題を解いて、理解できなかったところ、間違えたところをノートに書き留めるのはいいアウトプット方法です。

問題も解いていますし、自分ができていないところがアウトプットされて明確になりますね。

このように、アウトプットの一番良い方法は「問題を解く」ことです。ノートまとめは全てをまとめようとすると時間がかかりすぎるのでやめておきましょう。

・優先順位付けの誤り

問題を解いているのに点が取れない人はあまり多くありませんが、もしそうなら、「ここテスト出るよ」をきちんと聞いているかを確認しましょう。

・必ず出るポイントを押さえているか

・関係ないところばかり勉強していないか

・教科書の最初から勉強していないか

 

多くの人は試験範囲の最初から勉強を始めるのですが、意外と最初の方はあんまり出なかったりしますよね。配点の高いところを優先的に勉強するほうが効率がいいです。

出るところ、出ないところの判断ですが、学校試験なら先生の話をよく聞きましょう。ペンを1本決めて、3回以上やったところにペンを入れる。あるいは「出るよ」といったところにペンを入れるなど。

 

あるいは、問題集を複数冊用意し、「どの問題集にも必ず載っている問題」から解いていくのもいい方法です!

 

入学試験なら、過去問を分析する。学校ごとに重視する内容は異なっているので、そこから学ぶのが吉です。

③インプット多すぎ、アウトプット不足

勉強しているのに成果が出ない人は、一般的にインプットが多すぎて、アウトプットが足りていないパターンが多いです。

教科書を読んだり参考書を読んだりしている時間が長く、問題を解けていないかもしれません。試験で点を取りたいのであれば、問題を解かないと実力が伸びていきません。

数学が特にそうですが、他の科目も、問題を解いておかないとテストで点になりません。塾にそれなりの時間行っているのに成績が伸びない人はこのパターンでしょう。

授業を聞いて、インプット量に満足してしまい、アウトプットをしていないと得点は上がっていきません。

④アウトプット多すぎ、インプット少なすぎ

とにかく問題を解いてばかりいる人です。このタイプはあまり多くはありませんが、塾に缶詰になっているのに成績が伸びないのはこのパターンかもしれません。

問題をたくさん解いていれば実力がつくはずですが、ついていかない。努力が身についていないのはしんどいことです。

なぜ問題を解いているのにできないか。おそらく「考えずに手だけ動かしている」せいではないでしょうか。

やらされて仕方なくやっている。とりあえず手は動いているが、何も考えていないので身についていきません。

たとえば、方程式の問題をひたすら解いて、解き方は手で覚えているとしましょう。それは素晴らしいことなのですが、方程式が何なのかを理解していないと、テストで出てきたときに応用が利かないのです。「方程式の問題だと気づかない」などがそれに当たります。

 

「学校でどんなことをやっているの?」と聞かれて、すぐに返せる人は問題ありません。

何をやっているのかよくわからず、とりあえずやっている人は気をつけましょう。

勉強はインプットとアウトプット、それだけ

成績を上げるのは難しいように感じますが、「インプット」「アウトプット」の二つしかありません。

点が上がらないということは、どちらかが間違った方法をとっているか、それらのバランスが悪いか、それだけです。

 

だから安心してください。原因がわかって、改善ができたら成績は伸びます!

すでに勉強を頑張っていて、やる気があるなら大丈夫。かならず伸びます。

 

やる気があって、向上心がある人を私は応援したいのです。そういう人こそ成果を出さないと!!

各科目ごとの勉強のやり方(インプット、アウトプットの方法)は別の記事で解説していますので、よかったらそちらも見てみてくださいね。

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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。
「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこと。
おかげさまで歴6年、合格率は97%超。著書5冊。取材・寄稿多数。●詳しいプロフィールはこちら

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