時間帯別の勉強法 朝は思考、夜は暗記?時間を上手に使って勉強する方法

勉強法

こんにちは。佐々木(@kateikyo_megumi)です。

3期生の学校は、そろそろ期末試験ですね!

次の土日が勝負!という人も多いのではないかと思います。

 

しかし、

・一日中ずっと勉強すると疲れてダレてくる

・何時に何を勉強したらいいのかわからない

・どの時間にどの科目をやればいいの?

・上手くスケジュールを組めない

・お昼、眠すぎる

 

というお悩みをよく聞きます。

実は、「勉強はどの時間にやっても同じ」ではありません!時間帯ごとに脳の働きは若干違うので、時間帯ごとに合っている勉強法、合っていない勉強法があります。

それを知れば、スラスラと楽しく勉強ができる!ということですね!素敵!!!

 

そこで今日は、勉強する際の効果的な時間の使い方についてご紹介します。

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朝の勉強法:思考と集中

朝の勉強法

朝、午前中は脳がとっても冴えている時間です。

思考を必要とする作業をこの時間に集中して行うと効率が上がります。

科目で言うと、数学や理科の難易度の高い計算問題など。

難しい論説文・小説文を読み、それを要約するのも作文、論文を書くのも、この時間がいいですね。

 

思考が必要、集中力が必要なことは朝に終えてしまいましょう。

昼の勉強法:休息と自動化

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お昼は朝と比べると、効率が下がる時間帯です。食後は眠い人も多いですよね。

ひたすら動かす

昼食後はとにかく集中力が下がってくる時間帯です。だってご飯食べたあとだし、ご飯を消化するために血液が全部胃腸に持っていかれます。

そのせいで、朝と比べると全然頭が働きません。

この時間はちょっとあきらめて、頭を使わないことをやったほうがいいです。

プリント整理や本棚の片付けなど、歩きまわって体を動かすと頭が冴えてきます。

あるいは、思考を必要としない「オートマティック」なことをするのもおすすめ。オートマティックの説明はコチラ

 

たとえば、難しくない算数の計算練習をするとか、漢字や英単語を書いたりとか、単語カードを作ったりとか、量が多いプリントをひたすら解きまくるとか。

 

14時位までは眠気が出ますが、それを過ぎると、朝ほどではありませんがまたエンジンがかかってきますので、それまでは頭をあまり使わず、手をどんどん動かすことをしてなんとか乗り切りましょう。

つらいときは仮眠する

どうしてもダメなときは、少し眠るのもアリです。私は、恥ずかしながらお昼ごはんを食べると、どうしても眠くなります(そういう方いますよね!?)。

どうすれば眠くならないのか、いろいろ試し、専門家に話を聞くなどしてきましたが、どうやら眠い時は、我慢せずに寝てしまった方がいいようです。

アメリカの先進企業は、昼寝の有効性に気がついていて、どんどん導入しているそうです。

5分でも目を閉じると、目を開けたときにすっきり感が出ます。

ただし、寝るとしても30分まで。がベストで、それ以上眠ると、夜の睡眠に影響が出てしまうらしいので、要注意。30分程度で起きましょう。

夕方の勉強法

お昼は頭が働きませんが、夕方にかけてまた脳は元気を取り戻します。

夕方に「やること」と「やらないこと」を決めて、サクサク終わらせてしまいましょう。この時間は生産性が高く、スピーディにこなすことが得意です。

覚えたことを生かして問題を解き、間違えたことや知らなかったことをノートに書いたりする勉強法がいいですね。

やることを決めて、それを全部終えるつもりで取り組みます。ゴールはすぐそこですよ!!

ただ、朝ほど脳は元気ではないので、一番難しいことはやはり朝にやってしまったほうが良いです。

どうしても勉強に集中できないときは、運動すをするのもいいですね。そう考えると学校が終わったあとに部活って合理的なスケジュールなんですね…。

夜の勉強法

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とにかく暗記に向いている時間帯

夜は一番眠くて一番勉強に向いていないような気がしますが、実は夜はいちばん「暗記」に向いています。暗記物をするなら、「夜、寝る前」が最高のタイミングです。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠中は脳は寝ておらず、起きて活動しています。

この時間に記憶を整理しているので、その時間帯に覚えたいことをインプットすると覚えられる!というわけ。

一方で、集中力は最も低い時間帯ですので、思考を必要とする勉強をしてしまうのはNG。眠いのではかどりませんし、無理して続けると、脳が覚醒して眠れなくなります。

暗記は寝る前1時間に!睡眠前に勉強すると覚えられる理由と効果

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クリエイティブな活動も

絵や音楽など、クリエイティブな活動も夜がベストです。

なぜなら、夜になると感情のブロックが外れるからだそうです。

私はかつて広報宣伝の仕事をしていて、上司から文章の書き方について指導を受けていたのですが、夜に文章やメールは書くべきではないと教わりました。理性のコントロールが外れて、感情的になってしまうからだそうです。

 

皆さんにもありませんか?

夜中にラブレターやラブメールを書いて、朝見なおして恥ずかしくて顔から火が出た経験が。

これは「真夜中のラブレター現象」と呼ばれています。

 

つまり、これを逆手に取って、感情的な活動は夜に行うといいのです。

 

時間別勉強法 まとめ

  • 朝は脳が元気いっぱい。一番難しいことをやるといい
  • 昼は集中力が下がる。頭より手を動かす
  • 夕方は元気になるのでその日の課題を終える
  • 夜寝る前は暗記ゴールデンタイム

 

このように、どの時間帯にどんな活動をすると効率がいいのか知っておくと、同じ量でも質が大きく変わってくるものと思います。

試験間近の皆様、がんばってくださいね!

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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。
「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこと。
おかげさまで歴6年、合格率は97%超。著書5冊。取材・寄稿多数。●詳しいプロフィールはこちら

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