横浜・川崎 勉強嫌い専門プロ家庭教師 佐々木恵

中学社会おすすめ問題集 問題集は2冊用意する理由と効果

 
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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。 理論を駆使した「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこととやる気が上がる方法を考えることです。 おかげさまで歴6年、合格率は97%超。勉強法を書き続けて気づけば著書5冊。取材・寄稿多数。
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こんにちは。佐々木です。

生徒さん、読者さんから「社会の勉強法を教えてほしい」とよく相談されます。

英数は塾でやっていても、理社は自分で…という方は結構多いのではないでしょうか。理社までつけて5教科での塾通いは時間的にも金銭的でも大変ですよね。

しかも社会は「暗記だから(誰でもできる)」と言われて勉強の仕方を教えてもらえなかったり、邪険に扱われがち。可愛そうな社会くん。

 

とはいえ、暗記が苦手な人には一体何をどうしたら良いかわからない科目ではないでしょうか。

教科書をすべて覚えるのはとっても大変なので、重要なところだけを覚えたいですよね。

私は、「中学生の社会は絶対に問題集を2冊用意して横断的に解く」ことをおすすめしています。そうすると様々なパターンを網羅できるので安心。

この話をすると、

2冊も!?何を買ったら良いのかわかりません!なんとかしてよ先生!

生徒

と、よく言われます。

そこで今日は、社会のおすすめ自宅学習用の問題集をご紹介します。

 

注意①教科書名を確認してから

買う前にかならず「自分の使っている教科書名・会社名」を確認しましょう!

教科書ごとに内容が違いますし、これから紹介する問題集は「教科書準拠」といって、教科書に沿った内容になっています。自分が持っている教科書に対応したものを買わないと意味がないので、必ず確認しておいてください!

 

注意②実際の店舗で買う

このブログにはAmazonのリンクを貼っていますが、このリンクから購入しないほうがいいです。

リンクを貼っているのは「ここから買ってほしい」からではなく、問題集の表紙を見せ、買う際の参考にしてほしいからです。どんな感じの表紙かを見ておいたほうが、書店で選びやすいですしね。

実際に買うのは近所の書店さんで。自分の通っている学校の近所の大きめの本屋さんなら、教科書準拠の問題集を置いているはずです。実際に手にとって、中身を確認してから買いましょう!

初心者向けおすすめ 『中間・期末の攻略本』

これ、とてもいいです。

 

何が良いかって、書いてあることが教科書そのままなんですよ。

教科書と同じ順番、同じような言い回しで書いてあるので、教科書を片手に勉強できます。

だいたい他の問題集って、教科書の内容をかいつまんでいたり、若干表現が違ったりするので、苦手な人だと「教科書と違う!どこに答えが書いてあるかわからん!」状態になるので大変ですよね。

この教材、教科書と流れがほとんど同じ上に、解説ページの横に答えが書いてあるのでとても親切です。

しかも薄いので、勉強がおっくうな人でも取りかかりやすい。

塾などを使わず自分で勉強する人や、社会の勉強法がよくわからない人におすすめです。あるいは授業の予習・復習用にも使えます。

 

中級者向けおすすめ 『中間・期末 ズバリよく出る』

こちらは教科書をある程度まとめてあります。ポイントを絞ってある印象なので、要点を復習するにはすごく良い問題集ですね。

 

テスト前に流れを確認したり、用語の確認をするのに向いています。

こちらも薄いので、手軽に勉強を進められますね。しかもAmazonで734円とお値段もやさしい。

 

ある程度社会の勉強に慣れている人、それなりの得点を狙っていきたい人は、こちらが良いかもしれません。

 

 

中級者向けおすすめ 『教科書トレーニング』

こちらは上2つより厚みがあります。

どうしても上2つは薄手で問題量も少ないので、それだけでは高得点を狙えません。

 

そこで登場するのがこの「教科書トレーニング」です。

こちらの問題集はフルカラーなので見やすく、図や表などもわかりやすいので取り組みやすいでしょう。

 

一つの単元につきだいたい6~8ページ分の問題がついていますが、一問一答的なものから図表を使ったもの、記述問題もあります。問題のパターンがいくつかあるので、出題形式にも慣れることができるでしょう。

学校の試験も、一問一答だったりマルバツだったり、地図から選ぶもの、図から選ぶものだったり、記述だったりと出題パターンが様々です。

この問題集を使えばどんなパターンでも対応できそうですね。

さらに、少々難しい「予想問題」もあるので、実力チェックするには十分な分量です。

 

私がなぜこの問題集が好きかというと、解説がかなり詳しいからです。

解説が「答えだけ」だと「読んでもわからん」「知らんがな」状態になるじゃないですか。コレは結構詳しいので、読んで納得できることが多い。ここは覚えとけ的なことも書いてあったり、似た用語の違いが書いてあったりと、解説がとても親切です。優しい。好き。

 

試験2週間前~直前はこういった問題集を使いたいですね。

 

上級者向けおすすめ 『最高水準問題集』

もう名前からしてヤバイですね。強そう(笑)

この問題集は、他と違って「教科書準拠」ではありません。教科書に載っているとかそういうの関係なしです。しかもカラーではなく白黒。容赦ありません。

なので、教科書ではあまり詳しく書いていないことも出てきます。書く問題も多いです。

もちろんハードなので、その分実力がしっかり付きます。すでに授業である程度理解が出来ていたり、他の問題集だけでは歯ごたえがなかった人や、難しい問題を解きたい人におすすめです。

教科書暗記だけではなく、応用力もつけておきたい人にはうってつけ。

こちらは他の人と差をつけたい人、8割以上を狙う人だけ使いましょう。社会が苦手だと思っている人は手を出さないように。

 

社会は2冊ほしい

社会は、問題集を二冊用意してください。

「歴史と公民を1冊ずつ」ではありません。「歴史なら歴史用2冊」を用意します。

 

社会は問題の出し方のパターンが多いです。

中部地方の問題でも、雨温図が出ることもあれば工業が出るかもしれないし、農業について記述しないといけないかもしれない。

歴史の問題でも、一問一答ではなく記述式かもしれないし、マルバツかもしれないし、人物の写真を並べて「私はだーれだ?」かもしれない。

公民の問題で、一問一答を頑張っていたら、グラフの読み取りがでてビックリ…なんてこともあります。

一つの単元でも様々な切り口で問題を作れるので、1冊を繰り返してやるだけでは漏れが出てしまう可能性があります。

試験対策にはぜひ、この中で、合いそうなものを2冊使用してみてください。

 

社会が苦手な人:「中間期末の攻略本」と「教科書トレーニング」の組み合わせが良いですね。

 

平均点以上は狙いたい人:「ズバリよくでる」と「教科書トレーニング」がおすすめ。

 

高得点をゴリゴリ狙っていきたい人:、「ズバリよくでる」で基礎を固めつつ、「最高水準問題集」で差をつけ、高みを目指したいところ。

時間があるなら「ズバリ」ではなく「教科書トレーング」でも良いですね。

 

社会は、問題の種類をこなせばこなすだけ力になります。やったらやった分だけ点になる科目です。社会は裏切りません。よほど変な先生と変な問題でなければw

 

なので、騙されたと思って、2冊の問題集をゲットして、解いてみてください。1冊だけをやっているときより理解度は深まるし、問題も解けるようになります!

 

 

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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。 理論を駆使した「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこととやる気が上がる方法を考えることです。 おかげさまで歴6年、合格率は97%超。勉強法を書き続けて気づけば著書5冊。取材・寄稿多数。
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