家だと勉強のやる気が出ない人必見!家で集中して勉強する方法

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こんにちは。佐々木(@kateikyo_megumi)です。

中学生の生徒さんから相談がありました。

家で勉強できないんです。

家だとだらけちゃってやる気が起きないんです。スマホとかテレビとか見ちゃうし

 

この悩み、結構よく聞きます。

家にいるとどうしても誘惑が多くて、勉強のやる気が起きないんですよね。

 

塾の自習室に行ったり、カフェに行ったりするわけですが、それはそれで大変だし面倒くさい。

私も一時期そうでした。家だと勉強ができないからカフェに行く。けれども、料金がバカにならないことに気がつき(気が付くのが遅い)、家でなんとかできないだろうか、と模索してきましました。

そしてついに!

家で、やる気満々で勉強する方法を見つけましたよ!

そこで、今日は家で勉強するコツをお教えします!

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家で勉強のやる気が出ない理由

まずは、家だと勉強のやる気が出ない理由を知ってください。

面倒くさい

やる気が出ないのは、簡単に言ってしまうと「面倒くさい」、これに尽きます。

では、「面倒くさい」とはどういうことかというと、「やることが多い」ということなんです。

面倒くさいの正体

たとえば、家で勉強するときは、

  • 机に座る
  • カバンを開ける
  • 筆箱を開ける
  • ペンを出す
  • テキストを開く
  • ノートを開く

 

これだけのアクションを取らないといけません。最低でも6アクションです。

「机に向かって勉強する」というと1アクションな気がしますが、全くそんなことはありません。面倒なことを始めるときに、6アクションはかなりの負担です。

 

実際にあなたも、勉強しようと決意したのにテキストをなかなか開けなかった経験がありませんか?

 

このように、アクション数が多いと「面倒くさい」と思ってしまうものなのです。これは人間の性質。ぜひ覚えておいてください。

 

さらに、その6アクションの間にスマホが鳴ったりしたら、そちらに気が行ってしまいます。

人間のやる気って、すごくもろくて移ろいやすいんです。

環境を整えろ!

家は本来「ゆっくり休む場所」ですね。だから、ゆっくりするための環境です。

人間は、自分が思っている以上に環境の奴隷なんですよ。休むための環境では休んでしまうし、遊ぶ環境なら遊んでしまう。

 

だから、家で勉強をするなら「環境を整える」しかないです。具体的に言うなら、アクション数をとことんまで減らして「めんどくさい」と思うヒマもないくらい、環境を作り上げましょう。

 

勉強するための環境を作りましょう!

家で勉強に集中するコツ 準備編

家勉強の準備

自宅で勉強するときに、ぜひ用意してほしいものを紹介します。

筆記用具1式

いつも学校で使っている筆記用具を、もう一セット用意してください。

普段クルトガを使っているなら、もう一本、全く同じものを買うということです。

学校で使うものと共用にしてはダメ!持ち出し用と、自宅用を分けるということでございます!

 

学校で使うものと同じにしていると、「学校カバンから出す」→「筆箱を取り出す」→「筆箱を開ける」→「ペンを持つ」と4アクションも必要。

 

家用の筆記用具があれば、「学校カバンから出す」「筆箱を取り出す」2アクションを削減できます。

シャープペン、赤ペン、消しゴムなど、勉強に必要な筆記用具セットを用意しましょう。

ペン立て

ペン立てをご用意くださいペンケースは不可です!

 

なぜなら、ペンケースはケースであるゆえに、開けないといけないから。

ペンケースを開けてペンを出すというのは、開ける→出す、の2アクションです。

ペンケースならすぐ取り出せるから、1アクションでOK。小さなことでも大きな変化です。

 

つまり、自宅用筆記用具とペンたてがあれば「ペンを持つ」までが1アクションでできるんです!!エクセレント!!

ちなみに私はこれを使っています。

ペンが5本くらい入りますし、時計がついているのがすごく便利。

キッチンタイマー

家で集中できない理由は、ズバリ緊張感がないからです。

家で緊張感を作るために、簡単でいい方法が「時間をはかる」こと。あとで述べる「5分メソッド」や「ポモドーロテクニック」は家でも集中できるいい方法です。

 

スマホにもタイマーはありますが、スマホを触ったらスマホにやる気を持っていかれるので、タイマーを用意しましょう。

タニタのタイマーは画面が大きくて見やすいです。

ただ、100円ショップにもカワイイものがあるのでそれもアリ。

家で勉強するためのアイデア

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家でやる気を出すための具体策を紹介します。

テキストを広げておく

もうそろそろ耳タコだと思うのですが(笑)、家で勉強するときは「アクション数を減らす」のが重要。(ここテスト出るからね?)

 

となると、「テキストを開く」のもある1アクションなんですよね。家勉強ならアクションは減らしたほうがいい。

 

勉強のやる気が起きない人から「テキストをなかなか開かない」という声を聞くので、それならいっそテキストを開いたままにしちゃいましょう。

 

そうすればすぐに勉強に取りかかれますね!

 

ブックスタンドを使ってテキストを立てておくのもいいですね!

教科書を立てかけて勉強できる!狭い場所で勉強するならブックスタンドを使おう
教科書を立てかけて勉強したい人にオススメしたいブックスタンド。

5分メソッド

それでも無理、家でなかなか勉強を始められないときは「5分メソッド」を使ってみてください。5分メソッドとは「5分だけ勉強する」という勉強法です。

たとえば、洋服を畳まないといけないのに、面倒なときってあるじゃないですか。そういう時は、「仕方ないな!1枚だけ畳んでやるよ!!!」みたいな態度で1枚だけでいいから畳むんですよ。

1枚畳むと「洗濯物畳むスイッチ」が入るので、1枚畳んで、さらにもう1枚、さらにもう1枚と畳むことができます。

何もしなければ0ですが、「1枚畳むぞ」と思っていると1枚以上畳めてしまうんです。

勉強もこれと同じで、「とりあえず5分だけ教科書読んでやるわ」くらいの気持ちでゆるく始めましょう始めてしまえば、だんだんエンジンがあったまってどうにかなるもんです。

とにかく始めてしまうことがコツ!!

 

▼ 「5分メソッド」のやり方はコチラに書いています。

勉強のやる気を出す方法 世界一簡単! 「5分だけ」勉強法とは
超簡単に勉強のやる気を出す方法があります。本当に簡単ですが心理学・脳科学に基づいているので効果は絶大。やる気のない人はぜひご覧ください。

片付ける

誘惑になるものはすべて撤去!本などもノイズになるので、すべてどけます。

私の部屋には、ダンボール箱位の大きさの箱が二つあります。(とりあえずボックスと呼んでいます)、ノイズになるものはとりあえずその箱に全て入れます。

その箱がいっぱいになったなと思ったら、片付けています。

正直O型人間なので片付けは大雑把…でも、とりあえずボックスを用意してから片付けがストレスではなくなりました。

どうやら私は溜め込んで一気に片付けるのが好きなようです。その話はまた別の機会にでも。

 

▼ スマホなどの誘惑を断ち切るには20秒ルールが効きます。

スマホが気になる!勉強のやる気が出ない人にオススメの対策
勉強中、スマホが気になって集中できなかったことはありませんか。私はしょっちゅうあります…。スマホが気になるときは、「20秒ルール」という方法を使うと集中しやすくなります。スマホ以外にも応用できる方法なので、試してみてくださいね。

チェックリストを作成

チェックリストにその日終えたいことを全て書き出します。できるだけ細かく書きます。

×「ワーク終わらせる」

〇「ワーク30ページから35ページまで」

 

「ワーク終わらせる」だと、どこからどこまでをやらないといけないのか不明確なまま。

 

30分あるいは45分くらいでできるくらいの大きさにして、チェックリストに書き込みます。

 

ポモドーロテクニックを使う

ポモドーロテクニックとは、20分単位で時間を区切る時間術です。

やり方は簡単。タイマーを20分に設定し、その時間はひたすら集中するという方法。

私の場合、勉強は一単位20分です。

なぜなら、人間の集中力がもつのは15分単位だからです。15分、30分、45分、それくらいが限界。

ガーっと集中して取り組むなら、15分と少しくらいがちょうどいいので、私は20分にしています。

タイマーをつけると、みるみる集中できるから不思議です。「やらなきゃ~!」という気持ちになるから不思議です。タイマーはやる気スイッチですね。

 

時間を区切ることで、家でのまったりした空気に緊張感が生まれます。なんとか20分(で終わらせてやる~!と燃えてくる。燃えて集中力が高まる。だから仕事がはかどります。

 

▼ 【参考】勉強にがっつり集中できる「ポモドーロテクニック」のすすめ

家でも勉強に集中できる方法「ポモドーロテクニック」とは
こんにちは。執筆を頑張っている佐々木(@kateikyo_megumi)です。来春に本を出版しますので、一生懸命原稿書いてますよ~。ふう。 しかし、原稿を書くのって結構大変。ものすごく神経使うし、すぐ集中力が切れてしまうし、疲れる。 ...

家での勉強が終わったら

家,勉強

勉強が終わったあとにぜひ!やってほしいことがあります!

自分をほめる

タイマーが鳴って、それまでにやるべきことが一段落したら、思い切り自分をほめます。

よくやった私!私ってすごい!30分こんなにたくさんこなした私すごい!と。

そうすると、なんだか幸せな達成感に包まれるのです。不思議です。

この達成感がクセになってしまって、家勉強が楽しくて仕方がありません。多分、ドーパミンが出ているのでしょう。集中しきって、やりきったという達成感。本当に幸せ。

余談ですが、チクセントミハイ先生の「フロー体験 喜びの現象学」によれば、没入している時間こそ幸せだそうです。まさにそれ。没入時間、すごく幸せです。

 

これって結構大切で、勉強の後に「自分よく頑張ったな、楽しかったな」と思えると、また勉強をしようという気持ちになります。

反対に、「勉強疲れた~」と思っていると、もう勉強したくないと思うので、腰が重くなります。これが勉強が面倒になってしまう理由なんですよ。

勉強を終えたら、「あ~楽しかった」くらいに思っておくと、次の時も勉強を楽しめます。

休憩する

思い切り休憩できるもの家勉強のメリット。

外(特にカフェとか図書館)だと、お手洗いに行くのも気を遣いますよね。荷物を置いていくべきなのか全て持っていくのか…。

30分集中モードが終わったら、好きな飲み物を飲んで、お菓子を食べて、体操して…。疲れてしまったり、煮詰まり気味の時にはお風呂に入ってしまうこともあります。

そうすると気持ちがリセットされるから不思議。

その休憩時間が、また幸せなんですよ。

 

メリハリ大事ですよ!

家で勉強する方法 まとめ

  • 家勉強のコツは環境づくり。アクション数を徹底的に減らす!
  • アクション数を減らす文房具を用意しよう
  • 時間をはかって緊張感を演出しよう

私が思うに、家での勉強はやりようによってはとても楽しいし、充実感をえられるのです。

現に私はこのやり方をしてから、大変だったブログ書きや原稿書きがとても楽になりました。

カフェでないと集中できない、家でやりたいという方にはぜひやってもらいたいです。

ものすごく集中できますし、どんどん進みますし、達成感で幸せな気持ちになります。

皆様もぜひ♪

 

以上、佐々木(@kateikyo_megumi)でした!

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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。
「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこと。
おかげさまで歴6年、合格率は97%超。著書5冊。取材・寄稿多数。●詳しいプロフィールはこちら

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