「どうしてもやる気が出ない!」
やる気が出ない、やりたくない時もあります。でも、それでもなにかしておきたい。少しでも前日より進歩したい…そんな気持ちになること、ありませんか?
人間ですから疲れる時もあります。やりたくない時もあります。ああもう寝てしまいたい!そんなとき、どうしているか。
自分からは動きたくないので、「気軽にできること」「自動で入ってくること」だけをします。
①憧れの人の本を読む
ひすいこたろうさんの名言集は本当好き。
読んでいて元気が出てきます。まさにセラピー。
②音声を聞く
本を読むとなると、ある程度の集中力とエネルギーがいります。目を動かすのも文字を読むのも大変…。
しかし、「聴く」だけなら、耳が勝手にやってくれますので、疲れていても大丈夫。とりあえず、耳にイヤフォン突っ込んであとは耳にお任せします。満員電車ではいつもそんな感じです。
おすすめはこちら。
「本を読むのがつらい」あなたもオーディオブックならカンタン読書!
「本を聴く」ということで、本を音声を配信しているサイトです。ここで自己啓発の本を買って倍速で再生しています。
学生さんなら、教科書を音読して録音しておくといいです。スマホには録音機能が付いているモノが多いので、録音して聞き流す。
好きな人に音読してもらって録音したら、学習効率が上がりそうですね。私もやってみたい。でも相手がいない。
特に社会などの暗記科目と、音韻が美しい古文でこの方法がオススメ。
集中力もパワーもいらずに、知識が入ってくる、楽々手抜き勉強法。
③動画を見る
好きなYouTuberさんの動画を見ています。特に好きなのはこれ。
精神科医 樺沢紫苑先生のYouTubeチャンネル。心理学、精神医学に基づいた効率のよい仕事術や勉強法、メンタルに関する動画が無料で見られます。
いちど再生ボタンを押すと連続で流れまくるので、これをひたすら見ています。仕事術などのビジネスハックも多いので、自然とやる気が出てきますよ。
④好きな映画を観る
やる気が出ないとき、何もしたくない時というのは、エネルギーがない状態で、疲れきっています。そんな自分を元気づけるために、主人公が幸せになる系の映画を見ます。
洋画なら「英語の勉強」という名目にできるかも。
⑤単純作業をする
私にとって「やる気がないとき=あまり考えたくないとき」でもあります。
考えたくない!頭使いたくない!それなら体を使えばいいのです。考えなくていい作業をひたすらします。
例えば領収書を伝票に入力しまくってみたり、
コピーを取りまくってみたり、
シュレッダーにひたすら書類を流し込んだり。
勉強なら、
ひたすら書きなぐる
計算しまくる
漢字練習する
などなど、思考のいらない勉強をずーっとします。
これを数十分すると、なんだかすっきりします。ウォーミングアップになるので回路が温まってやる気が出てくることも。
⑥寝る
本当に疲れた時は寝ましょうよ。
やる気のないときは何やったって頭に入りません。
まずは体力と気力を回復。疲れていたら頭に入りませんし、アウトプットの質も悪くなります。体調を整えたほうが、成果を得やすくなるでしょう。
さあ寝ましょう。
まとめ
疲れた時、やる気のないときでもできることはあります。
受動的になってみる、ひたすらインプットする、考えなくていい作業をする、思い切って休むなど。
大切なのは、あまり無理をしないこと。
無理をしたら、ほどなくして潰れてしまいます。勉強は苦行ではありません。自分を成長させてくれる楽しいことなのです。それを忘れないでほしいです。
さあ、まずは小さなことから始めてみましょう。
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