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勉強が苦手でも大丈夫!プロが教える勉強嫌いを克服する方法

勉強嫌い・苦手克服

こんにちは。佐々木(@kateikyo_megumi)です。

女子中学生から、「勉強嫌い」についての質問がありました。

正直、勉強がまじで嫌いです。

でも、進学はしたいので、勉強嫌いをどうにか克服したいのですが…。

机に向かうだけで眠いし。

どうすれば勉強を好きになれるんですか?

多いですよね。「勉強が嫌い」な人。
成績が悪かったら勉強を好きになれるはずがないし、たとえ学校の成績がよくても勉強が嫌いな人もいます。つまり勉強が嫌いな人は相当な数がいるはず。

でも、勉強しないと受験で苦労するし、高校生はあまりにもひどい成績を取ろうもんなら進級も危うい。留年なんか僕は嫌だぁ!!!!だから勉強しないといけないけれど、どうにもこうにも腰が重い。

そんな「勉強やりたいやりたくないループ」にどっぷりハマっているあなたへ。

私はこれまで、「勉強が嫌いすぎる中学生」を対象に家庭教師をしてきました。だからこそ、勉強嫌いが起こる原因や、どんな対策が必要か、どうすれば克服できるのか、よーくわかっています(ドヤ顔)。

そこで、勉強嫌いな生徒さんを専門に家庭教師をしている私が、勉強嫌いを克服するために、できることをたくさんご紹介します。どーーーーん!

勉強嫌いを克服するために大切なのは、勉強嫌いを克服するための考え方を固めること(マインドセット)と、そのためのテクニックを知って実践することです。マインドセットとテクニックの両方が重要なんですね。

で、先にマインドから入ってもいいですし、先にテクニックを実践してもらってもOKです。

■この記事を読んでもらいたい人
・勉強嫌いを克服したい人
・勉強が嫌いだけど、やらなきゃいけないと感じている学生さん
・子どもの勉強嫌いに困っている親御さん

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勉強嫌いを克服する方法

勉強を好きになろうとしない

大事なことなのでよく聞いてください。そもそも勉強を好きにならなくてもいいです。
いきなり何を言っているの?と思いますよね?(ごめんなさい)

嫌いなものを好きになるなんて、どうがんばったって難しいんですよ。だから、勉強を好きになろうとしなくていいです。

その代わり、「勉強が嫌い」な状態を克服することを考えます。

物事の判断基準は「好き」か「嫌いか」だけではありません。「どちらともいえない」つまり中立の状態も普通にあります。

つまり、段階で考えると

・好き
・どちらでもない
・嫌い

この三つですね。
勉強をしている人も、学校でいい成績をとっている人も、別に全員が勉強好きではありません。「必要だからやっている」「やって当然だからやっている」「やらないという選択肢はない」みたいな感じです。

だから、別に勉強は好きにならなくていいので、「めちゃくちゃ嫌いな状態」をなんとかして、少しずつ抵抗なく取り組めるようにする、くらいの気持ちでいきましょう。

勉強が嫌いなのはなぜ?

勉強が嫌いになってしまったのはなぜでしょうか?
多くの人は、小学生入学したての頃は勉強が好きだったりします。それなのに、歳を取るにつれてだんだん勉強が嫌いになるんですよ…

そうなったのには理由があるはずです。

・勉強しろと叱られ続けて嫌になった
・わからなさすぎてツラい
・ひどい成績を取った
・受験で失敗した
・勉強が出来なさすぎてバカにされた
・先生がウザすぎた
・ただただ面倒

等々、何かしらの理由があるのではないですか。

勉強が嫌いな人はこういったことを経験していると思います。これね、正直言っちゃますけど周りの大人たちにも責任がありますよ。子どもが楽しく勉強して成長できるようにサポートするのが大人の仕事ですから。だからあなたは悪くない。落ち込む必要はないですよ!

勉強する理由は?

でも、この記事を読んでくれているあなたは、「それでも勉強しないといけない」ことを理解しているはずです。だから勉強嫌いをどうにか克服しようと思ったんですよね?それはもう素晴らしいことなんです。

そして、「勉強しなきゃ」と思ったことに対してもきっと何かしらの理由があるはず。

・行きたい学校がある
・なりたい目標がある
・あいつにだけは負けたくない
・成績上げてお小遣いをもらいたい

この際なんだっていいんです。勉強したらどんないいことがあるか、イメージしてみてください。

人との比較をやめる

「自分は勉強が出来ない」という思考に陥ると、人は勉強が嫌いになります。たとえば、学校で成績が最下位だったら、どんな気持ちですか?もう勉強なんかしたくないですよね。私だったらこっそり学校辞めるかも(´;ω;`)。

勉強って常に人と比べられる側面はありますよね。順位だったり偏差値だったり。それらを見て落ち込んでしまうことも、当然あります。にんげんだもの!

でも考えてみてください。周りとの比較はもちろん気になるけれど、上には上がいるし、おんなじように、下には下がいるものです。

でも、考えてみてほしいのです。学生の全員が東大を目指している訳ではありません。人それぞれ、目的や目指す位置は違うはずです。東大よりも専門学校に行きたい人だっているし、就職したい人だっている。「みんなちがってみんないい」んです。だから、全員がトップである必要はありません。

何が言いたいかというと、「順位」とか、「周りから見てどうか」ってそんなに重要か?ってことなんですよ。もっというと、「他の人の比較ってなんか意味あんの?」

自分は自分、人は人ですよね。そりゃあ、名門校を目指しているなら偏差値やら学年順位やら、ある程度気にしたほうが良いんですよ。でも、今あなたがやりたいのはそういうことですか?違いますよね?勉強嫌いを克服したいんですよね?だとしたら、人との比較は一旦わきに置いておきましょう。上を見ればキリがないし、どんどん自分に自信をなくすだけ!

・理想にこだわらない

「1日3時間勉強しなさい」

「勉強とは机に向かって静かに1人でするもの」

はい、おっしゃるとおりです。異論はありません。

しかし、勉強にも段階というものがあります。

一日3時間勉強するのも、机に向かって1人で勉強も、正直上級者向けの勉強法です。

勉強には理想がいろいろとあるので、周囲の人たちが「ああしなさい」「こうしなさい」と言うかもしれませんが・・・・そんなの関係ねえ。

初心者が上級者コースに行ったら事故るに決まっています。事故ったらよけいに嫌いになるでしょう。

まずはできること、小さなことから始めましょう。

大切なことは、まずは自分にできることから始めることです。欲張りは禁物ですよ。

関連記事:1日3時間勉強しましょう!に物申す その考えが勉強嫌いを生むことに気付いてほしい

・好きなことから始める

勉強が嫌いなそのキミに聞きたい。基本勉強が嫌いでも、「これだけは好き」とか「これだけはできる」という科目はありませんか?もしあるなら、その「好きな科目」から勉強を始めましょう。苦手克服は、負担の少ないことから始めるのが鉄則です!まずは得意教科をしっかり伸ばすことを考えます。たとえば、数学の苦手を克服したいなら、その中でも図形だけは好きだから「図形だけは完璧にしよう」と考えてみてもいいです。

とにかく好きなことから。そして、好きなことを極める!好きなことができることに変わったら、勉強も楽しくなります。

・「マシなもの」を見つける

えっ?「好きな科目なんてない」ですって?仕方ないな。そんなあなたはマシな科目」から始めてみてください。勉強が全教科全科目苦手という方は、勉強して「苦痛ではない」科目から始めることがポイント。そして一つ一つ、できることを増やしていきましょう。できることが増えると、自信になります。不思議なことですが、ひとつ「得意」ができると、なんだか自信がつきます。

これを自信の移転といいます。いくつかのことに分散させるのではなく、一つのことに集中してエネルギーを投じる!そして成果を出す!

ひとつが上がると、他のこともできるような気がしてくる。だから、まずはひとつ、やってみませんか。

・好きなことと結びつける

好きな教科も得意なこともマシなことも「何もない!」とおっしゃるあなた。さて、困りましたね。

それなら、多少無理やりですが、あなたの好きなことと勉強を関連付けましょう。

・もし音楽が好きなら、好きな歌詞の中に出てくる英語の意味を調べることから始めて、英語を勉強してみる。

・もしワールドサッカーが好きなら、各国の場所を調べて、世界地理の勉強につなげる。

・デザインや絵が好きなら、合同とか相似とか図形と関係があるので、数学が得意になるかもしれません。

・虫や動物が好きなら、理科、特に生物は絶対にいけるはず!!!!

といった具合に、好きなことや趣味と勉強を結び付けられないか考えてみましょう。ムリやり上等だ!!!!

勉強というと、しんどいことや、つらいことを我慢しないといけない、テストのために必死にやらないといけない、というイメージがあるかもしれません。でもそれは狭い意味の「勉強」です。

私が思う勉強とは、新しいことを知ったり、今知っていることを深めたり、つなげたりすることなんです。だから、私に言わせればあなたが楽しんで調べていることも、広い意味では勉強なんです!

そう考えたほうが、勉強は絶対に面白い。

「なんにも結びつきません」という方は、私が無理やりにでも結びつけて差し上げます。

どうぞご連絡下さいませ。

・短時間でいいからやってみる

「1日3時間勉強しなさい」等々言いますが、勉強が嫌いな人にそんなこと言ったって、無理です。

たしかに一日3時間も勉強したら、そりゃあ成績は上がるでしょう。しかし、私はこう言いたい。

3時間学習ができるなら、とっくにやってるよ!!!!!!

ですよね?

いきなり大きなことができるはずがない。それなら、まずは小さなことでOK!大事なのは、最初の一歩を踏み出すことです。一日5分でいい。というか、一日5分以上勉強してはいけない。いいか、5分。それを超えてはいけない。そのくらいの気持ちでまずは臨んでみてください。

何かに取り組むのがダルいときって誰でもあると思います。もちろん私も。ダルいときってだいたいハードルが高すぎるんです。先程の「3時間勉強しなさい」がまさにその例。3時間も勉強しないといけないなんて、ダルすぎますよね。

この方法は勉強以外にも使えます。例えばお皿を洗うのが面倒くさいときに「仕方ないな、一枚だけ洗ってやるよ!」と宣言し、実践してみてください。

そうすると、不思議なことに、1枚だけでなく全部のお皿を洗うことができます。1枚洗うことで勢いがついて、そのまま終わらせたほうが楽だということに気付くんです私はいつもこの方法でお皿をやっつけています。

勉強も同じで、「5分だけやってみようかな」とか「教科書1ページだけ読んでみようかな」と、思い切りハードルを下げてしまいましょう。それがはじめの一歩を踏み出すコツです。

疲れていたら本当に5分で終わってしまってもいいし、勢いがついたらそのまましばらく勉強してもOK。

とにかく、ハードルを下げて「やってみる」。これ大事!

関連記事:勉強のやる気と集中力が上がる!「5分だけ」勉強法とは

・チェックリストをつくる

やることを書き出してみて、チェックをつける。

これ、結構気持ちいいものです。

やることリストを作ってチェックをつけると興奮物質であるドーパミンが脳内で放出されるので、楽しくなるそうです。

これなら、モンスターをやっつける感覚で勉強に取り組めますね(?)

コツは、やることをできるだけ小さくすることです。「問題集を終わらせる」では大きすぎます。「問題集1ページ」くらいでいいです。

ゲームでいきなりボスキャラ出ないじゃないですか?まずはスライムとかコラッタとかからスタートするじゃないですか?その感じです。

あえて「嫌いだ!」と言ってみる

勉強を嫌いだと言ってはいけない雰囲気がありますよね。

だって、中学校卒業までは義務教育。勉強は義務なのです。ええ、義務なんですよ。マストなのです。

でも、人間心理は「強制されると逆のことをしたくなる」ようになっています。

「勉強しなさい」と言われれば言われるほど、勉強をしたくなるのは心理学的に証明されているのですね…。

だったら、その気持ちをあえて外に出してみてはどうでしょう。

…いや、「お前何いってんの?」みたいな顔でこっちを見ないでくださいませ。ちゃんと理屈があるから聞いてYO!

外在化といって、自分の頭のなかにある気持ちを外に出すと、冷静に客観的にものごとを考えられるようになります。

勉強したくない気持ちを一旦外に出してみたら、なんだかスッキリするかもしれません。

実はですね、私が勉強嫌いさんと一緒に勉強するときは、必ずこれをやっています。マル秘テクニックなんです。

まず、勉強嫌いさんと話すときには、勉強の何が嫌いなのかを話してもらうんですよ。めんどくさいとか先生が嫌いとかやってもできるようにならないとかやる意味ないとか、いろんな言葉が出てきます。

しかし、不思議なんですけれど、1時間くらいガッツリ話をさせると…生徒さんが「本当はできるようになりたいんです」と言い出すんです。これ、嘘みたいな本当の話です。

口にすることでスッキリして、気持ちが落ち着くんでしょうね。

一回、勉強が嫌いな理由をひたすら誰かに話してみてはどうでしょう!?

そんなことできない!そんな友達いない!(?)という方は、紙に書いてみるのもアリです。確かにコレは友達にはちょっと言いにくいですし、親に行ったら張り倒されそうだし。

・目的を考えてみる

なぜコレがマル秘テクニックかというと、勉強がキライな気持ちを人に吐き出すと、次に起こることが面白いんです。

話し終わると、「できるようになりたい」気持ちが出てくる。ウソのような本当の話です。

みんな、本当は勉強しないといけないってわかってるし、本当はできるようになりたいんでしょ?素直になりましょう。

その後にすることは、目的を考えることです。

勉強すると、どんな良いことがあるのか。
反対に、勉強しないと、どんな困ったことがあるのか。

真面目に考えたことはありますか!?

考えたことがないなら、一度考えてみて下さい。

人間は、自分の行動に理由と目的を求めます。

「なぜするのか」「どんないいことがあるのか」がきちんと理解できないと動き出せないものなのです。

もし勉強をしないといけないのなら、勉強をする理由と目的を真面目に考えてみて下さい。

「誰かに強制されたから」という理由で勉強する人もいますが、強制ではやる気はおきません。何かを始めるときには、自分の意志で、自分のためにやるのが一番なんです!

関連記事:あなたの勉強が3日坊主で続かない理由

・成長の証を確認する

先程、他人と比べるのは意味がない!と書きました。ですが、そのかわりに大切なことがあります。

他人ではなく「自分を基準に、過去の自分と今の自分を比べる」ことです。

苦手克服の際に、大切にしたいのは、「前の自分との比較」です。

たとえば、1年前の自分を思い出してください。一年前は何を勉強していましたか?特に何の勉強に苦労しましたか?

どうでしょう。

1年前はできなくて大変だった計算が、今ではできるようになっていませんか?
1年前は知らなかったことが、今では知識としてついていませんか?

などなど、勉強に関して、少なからず成長していますよね?

勉強は成長しかありません。1年前を思い出して、その成長を実感してみてください!

成長実感は人を強くし、自信をつけます。

もっともっと成長するために、勉強、ちょっとだけ頑張ってみませんか?

・自分をほめる!

一つでいい、少しでいい。この記事に書いたことを、何かやってみて下さい。そして、できたら、できた自分をほめてあげましょう。

やはり最初は小さく始めることです。小さく始めて、できそうなら少しずつ増やす。

・できたことリストをつくる

できるようになったこと、理解できたことを箇条書きで書き出してみましょう。

人間にとって、自己成長はやりがいです。成長した実感を得られることは大きな喜びなのです。

関連記事:1日5分でOK!「できたことノート」をつけると勉強が楽しくなる!?

・自分にごほうび

今まで勉強しなかったけれど、今日は勉強した。そんな日は、自分にごほうびをあげましょう!

お菓子を食べてもいいし、録画しておいた映画を見るのも良し。「勉強した後にいいことがある」ことを脳に覚えさせるのです。

勉強した後にいいことがあると、勉強→快という回路ができます。

勉強が嫌いな人にとっては「勉強→不快」という回路ができているはず。小さなごほうびを与えてあげることで、勉強は快であると書き換えてあげるのです。

繰り返すうちに、勉強は楽しいものだと思えるようになります。

ごほうびは小さなこと、ものでいいです。

やり方を学ぶ

苦手意識をもってしまう理由は、「できない」と思うから。

つまり失敗体験からであることが多いですね。
ですが、ここには誤りがあります。

できないのは、「能力がないから」ではなく、やり方を学んだことがないからかもしれません!

できないのはあなたの能力不足、つまりあなたのせいではなく、知識不足、知らないことによるものだとしたら、どうでしょうか?

やり方を知れば、できるかもしれないのです!

得意な人に話を聞いてみる

「ねえ、勉強って何がたのしいの?」
勉強はみんな嫌い、だれもが勉強したくないはず…と思うかもしれないですが、そんなことはありません。おそらくクラスに1人くらいはいます。心底勉強が好きな丸尾君キャラ。

そういう人を見つけたら、勉強の魅力を聞いてみましょう。
思いもよらない理由で勉強しているかもしれません。

勉強が好きな人に話を聞くことで、「勉強のやり方」も分かってきて一石二鳥です。

人と一緒に勉強する

勉強しなきゃ、勉強しようと思っても、一人だと誘惑に負けます。

でも横に誰かがいてくれたら、少し違ってきます。人がいるから緊張感が出て、しっかりやらなきゃな~と思うかもしれないし、苦手なことでも頑張れる安心感、横に人がいてくれる安心感。

生徒さん達に常に言っています。「苦手なこと、やりたくないことこそ、誰かと一緒にやりましょう」と。
一人で踏み出せない、一人では行動できない、でも誰かがいてくれればできる。

ただし、人選はよくよく考えましょう。

勉強嫌い克服のコツは 小さなことから

勉強が苦手、勉強が嫌いな方は、どれか一つでいいので、ぜひやってみて下さい。どれか一つでいいから!!!

おおがかりなことは必要ありません。まずは一つ。好きなことがなくても、「まあコレならマシ」くらいの気持ちでも大丈夫。

まずは小さな一歩!そして成長実感!自分をほめる!

これ大事!

勉強は、できるようになると楽しいし、面白くなります。

だから、まずは少しずつ。

あなたの成績があがりますように。応援しています!

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