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勉強が嫌いになる、本当の理由

勉強嫌い

こんにちは。佐々木です。

私は基本的には勉強が好きなのですが、同時に勉強がすごく嫌になる時もあります。

勉強の好きなところは、新しいことを知れること。自分を成長させられること。

一方で、勉強の嫌いなところは、常に評価されるところ。しかもその評価は数値であること。数値だから自分の順位が明らかだし、基準に乗らなければ容赦なく「不合格」を突きつけられる。この三文字を好きな人なんて、この世にいないでしょうね。

それゆえに勉強が嫌になったこと、何度もあります。

勉強するということは、いつかは評価に晒されることになるわけです。学力検査、入学試験、検定試験など。評価を受ける勉強は辛い。

 

だから、自分の好きな本を読んだりする勉強はすごく楽しいしやる気も出るし、合格率の高い検定試験を受けるのはとっても楽しい。

一方で、難関と言われる試験を受けるとか、周りが自分よりもできる人ばかりとか、そういう状況は本当に苦しいもの。

 

確かに評価とか数値とかそういう定量的なものは勉強において大事なのですが、この面だけを見ていたら勉強が嫌になるのも無理はありません。

勉強が嫌いになるときって、どこか他人軸なんです。他人がつけた点数、他人が決めた合格基準と自分を比較するから、嫌になる。

 

勉強が嫌になったら、そういうのを一旦忘れてみるのが一手だと思います。

好きな本を読むとか。

自分の調べたいことをとことん調べるとか。

それについてまとめてみるとか。

広い意味ではそういうものも「勉強」だと思うんですよね。

 

他人からの評価に自信を無くして勉強が嫌いになってしまう時は、自分の好き勝手に勉強すればいいんじゃないかなって思います。

そんなわけで、私は今日も好きな本を読むし、好きなことを勉強しちゃうし、そんな自分好き!って感じで勉強大好きで生きていこうと思います。

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