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勉強しない子どもに試したい!やる気を育てる2つの動機づけ

親の関わり方

こんにちは。横浜・鎌倉のプロ家庭教師 佐々木(@kateikyo_megumi)です。

今日は勉強のやる気についての質問です。

うちの子、勉強しないんです。毎日勉強しなきゃいけないって言っても、全然やる気を見せなくて…。宿題をやるのも一苦労で、言ってもなかなか取り掛からないんですよね。どうしても、ゲームや遊びが優先になってしまって、勉強が後回しになっています。叱ったり励ましたりしているんですが、なかなか効果がなくて…。どうしたら勉強にやる気を持たせることができるんでしょうか?

こんにちは。今日は、勉強に対してなかなかやる気を見せないお子さんを持つ親御さんに向けて、やる気を引き出す方法をご紹介します。勉強しなきゃいけないと思っているのに、なかなかやる気が出ないお子さんを見ていると、親としては本当に悩んでしまいますよね。「どうして勉強をしないの?」とつい言ってしまいたくなりますが、それでは逆効果になることもあります。

実は、やる気には2種類があるんです。それぞれをうまく使い分けることで、お子さんのやる気を引き出すことができるかもしれません。今回はその2種類のやる気を、どう使い分けるかについてお話しします。

1. やる気には2種類がある

まず、勉強のやる気には大きく分けて2つの種類があることを理解しておくと、対応がしやすくなります。それが、外発的動機付け内発的動機付けです。この2つの動機付けを使い分けることで、勉強へのやる気を引き出せる可能性が広がります。

外発的動機付け(外部からの刺激でやる気を出す)

外発的動機付けとは、外からの刺激、例えば「褒めてもらえる」「ご褒美がもらえる」といったものです。子どもが勉強する目的が、他の人の期待や報酬に結びついている場合、外発的動機付けが働いています。

この動機付けは、短期的にはとても効果的ですが、長期的にはあまり続かないことが多いです。たとえば、宿題を終わらせたらおやつをあげる、良い点を取ったら好きなゲームを買ってあげるなど、子どもが勉強を始めるきっかけとして使うことができます。しかし、報酬がなくなったり、褒めてもらえなくなると、やる気が下がってしまうこともあるので、適切に使うことが大切です。

内発的動機付け(自分の中から湧き上がるやる気)

内発的動機付けは、自分の中から湧き上がるやる気です。たとえば、「勉強が面白い」「自分の成長を感じられる」「これを学べばもっと自信が持てる」といった、自分の内面的な欲求から生まれるやる気です。

内発的動機付けが強いと、長期的に勉強を続けやすいですが、最初から内発的な動機を持って勉強を始めることは、意外と難しいこともあります。特に、勉強が苦手な子どもにとっては、最初から「勉強が楽しい!」と思うことは少ないかもしれません。

2. どちらの動機付けが重要?

ここでよく思うのは、「内発的動機付けが理想的でしょ?」ということかもしれません。確かに、長期的に見れば、内発的動機付けの方が理想的です。しかし、現実的には、最初は外発的動機付けをうまく使うことが、やる気を引き出すための第一歩です。

勉強が嫌いなお子さんに対して、無理に内発的動機付けを期待しても、なかなか効果が見えません。そのため、まずは外発的動機付けを活用し、少しずつ内発的動機付けに移行できるような方法を試すことが重要です。

3. 勉強のやる気が出ない時はどうすればいい?

お子さんが勉強を始めないとき、最も有効なのは、外発的動機付けを使うことです。最初は「勉強をやったら何かご褒美をあげる」という方法でもいいのです。勉強をするきっかけを与えることが大切だからです。

外発的動機付けを使って、やる気を引き出す

たとえば、宿題を終わらせたら好きなおやつをあげる、お手伝いをしたらご褒美をあげる、勉強を少し進めたらゲームの時間を増やす、などの方法で、勉強を始めるきっかけを作ることができます。

これにより、子どもは「やったらご褒美がもらえる」「褒められる」といった外からの報酬を意識して、最初はモチベーションが上がりやすくなります。外発的動機付けを使って勉強を始めることができたら、次に少しずつ「勉強って面白いかも」「できるようになった」という内発的動機付けに移行することができます。

徐々に内発的動機付けに切り替える

子どもが勉強に興味を持ち始めたら、今度は内発的動機付けを強化していく段階です。「これを勉強したらどんなにすごいことができるか」「勉強を続けることで自分がどれだけ成長するか」を教えてあげることが、内発的なやる気を育てるポイントです。

勉強を続けることで得られる達成感自信が、内発的動機付けを生み出します。最初は外発的動機付けを使い、少しずつ内発的なやる気に変えていくことが、長期的に勉強を続けられる秘訣です。

まとめ:やる気の出ない時は両方の動機付けをうまく使おう

お子さんの勉強のやる気を引き出すには、外発的動機付け内発的動機付けをうまく使い分けることが大切です。最初はご褒美や褒めることを使いながら、徐々に勉強そのものに対する興味を持たせることが重要です。お子さんのペースで、無理せずにやる気を引き出していきましょう。どんな小さな進歩も、きっと自信に繋がりますよ。

勉強のやる気が出ない時、少しの工夫でお子さんが勉強に向かうきっかけを作れるかもしれません。親としてのサポートが、未来の自立に繋がります。応援していますね!

 

以上、横浜プロ家庭教師佐々木(@kateikyo_megumi)でした!

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