こんにちは。横浜・鎌倉で活動するプロ家庭教師 佐々木(@kateikyo_megumi)です。
今日は中3の娘さんがいる親御さんからの相談を紹介します。

うちの子、今年中3なんですが、最近まったく勉強しなくなってしまいました。
夏休みまではそれなりに机に向かっていたのに、今は「やっても無理」「疲れた」と言って全然動きません。
受験まで時間がないのに、どう声をかけても反応がなくて…。
つい「いい加減にしなさい」と言ってしまって、あとで後悔する毎日です。
塾もいやがっていて、このまま何もしなかったらどうなるんだろうと不安でいっぱいです。
私が焦るほど、子どもはどんどん遠ざかっていくような気がして…。
どう接したらいいのか、本当にわからなくなっています。
「中3なのに、ぜんぜん勉強しないんです」
そんな相談を、この時期によく耳にします。
スマホを触ってばかりいたり、机に向かってもすぐに飽きてしまったり。
親としては、「受験生なのに大丈夫かな」と心配になりますよね。
でも、強く言えば反発されるし、優しく声をかけても「うるさい」と言われてしまう。
どう接したらいいのか、わからなくなる気持ち、よくわかります。
実は、中3の“勉強嫌い”にはこの時期ならではの理由があります。
思春期の気持ちの揺れや反抗心、そして受験へのプレッシャー。
いろんな思いが重なって、素直に頑張れないだけのことも多いんです。
この記事では、そんな中3の勉強嫌いの背景と、
おうちでできるサポートの方法をわかりやすくお伝えします。
「もう遅いのかな」と感じている方も、まだ間に合います。
お子さんのペースを尊重しながら、少しずつ前に進めるきっかけを見つけていきましょう。
1:中3の勉強嫌いはこうして始まる
中学3年生になると、急に勉強への意欲が落ちてしまう子がいます。
それまでコツコツ頑張っていたのに、受験が近づくほど机に向かわなくなったりして、そんな変化に戸惑う親御さんも多いです><
でもそれは、「怠けている」わけではなくて、
中3には、中3なりの“しんどさ”があるんです。
受験へのプレッシャーが重くのしかかる
中3になると、テストの点数がそのまま内申点につながります。
「次でミスしたら志望校が変わるかも」
「もっと頑張らなきゃ」
そんなプレッシャーを自分でも気づかないうちに抱えてしまっているんです。
でも、その緊張がずっと続くと、だんだん心が疲れてきて、
そして「もう勉強のこと考えたくない」とシャットアウト。
これが“勉強嫌い”という形で出てくることもあります。
部活引退後の「燃え尽き」と空白期間
中3の大きな転機のひとつが、部活の引退です。
長く続けてきた活動が終わり、「やり切った」という達成感の一方で、
「これから何を頑張ればいいの?」という虚しさを感じる子も少なくありません。
部活がなくなって時間はあるのに、心のスイッチが入らない。
それまでは“部活中心の生活”だった子ほど、目標を失ってしまうんです。
さらに、引退後に勉強へ気持ちを切り替えようとしても、
体も頭も“休みたいモード”になっていて、思うように動けないことがあります。
これは珍しいことではなく、ほとんどの子が一度は通る“空白の時期”なんです。
思春期と反抗期のはざまで揺れる
中3は、親への反発も強くなる時期です。
「自分で決めたい」「干渉されたくない」
そんな思いが強くなる一方で、本音ではまだ頼りたい気持ちも残っています。
だからこそ、親の言葉に敏感に反応してしまうんです。
「勉強しなさい」と言われると、
“信じてもらえていない”ような気がして、素直に動けなくなることがあります。
将来や進路への不安が重なる
「高校に入ったらどうなるんだろう」
「みんな志望校を決めてるのに、自分だけ決まらない」
そんな不安も、中3の勉強嫌いを深める大きな要因です。
本当は焦っているのに、どうしたらいいかわからない。
「考えたくない」という気持ちが、“勉強から逃げる”という形で出てしまうことがあります。
特に、友達との会話で「俺、〇〇高校に行く」と聞くと、
自分と比べてしまって落ち込む子も多いです。
やる気がないように見えても、その裏では“迷いや不安”と戦っています。
自信をなくして、やる気が出ない
思春期の子どもたちは、自分の「できないところ」を強く意識します。
テストで点が取れないと、「どうせ頑張ってもムダ」と感じてしまうんです。
とくに受験を意識する中3では、
「自分なんてダメだ」と思い込んで、心のブレーキをかけてしまうことがあります。
こんなサインが出たら要注意
- 「勉強しても意味ない」と言う
- 成績が下がっても気にしない
- スマホやゲームの時間が急に増えた
- 「疲れた」「めんどくさい」が口ぐせになっている
- 部活の仲間と会わなくなり、家で過ごす時間が増えた
これらは怠けではなく、「心が疲れているよ」というサインです。
まずは無理に動かそうとせず、少し休ませてあげることも大切です。
中3の“勉強嫌い”は、心のバランスを崩したサインでもあります。
まずは「なぜやらないのか」ではなく、「どんな気持ちなのか」に目を向けてみてください。
お子さんの気持ちを理解するところから、やる気を取り戻す一歩が始まります。
2:「勉強しなさい」と言う前に知ってほしい3つの視点
中3の子どもが勉強しなくなると、つい言いたくなりますよね。
「そろそろ受験生なんだから」
「いい加減にやらないと」
でも、そう伝えたくなる気持ちは自然なことなんです。
ただ、勉強嫌いの子にとっては、その言葉が“さらにやる気をなくすスイッチ”になってしまうこともあります。
声をかける前に、少しだけ視点を変えてみると、関わり方がぐっとラクになりますよ。
1.「わかっていない」よりも「自信をなくしている」
勉強嫌いの根っこには、「できない自分が嫌だ」という気持ちが隠れています。
成績が落ちた経験や、周りと比べた焦りが、自信を奪ってしまうんです。
そんな時に「なんでやらないの」と言われると、
“責められた”と感じてしまって、ますますやる気を失ってしまいます。
まずは、責めるよりも「疲れてるのかな」「難しかったのかも」と受け止めてあげること。
それだけで、少しずつ心のハードルが下がっていきます。
2.「反抗」は“自立”のサイン
中3になると、親に反発する言葉が増えます。
「うるさい」「放っておいて」なんて言葉も、実は“自分で考えたい”という気持ちの裏返しなんです。
反抗しているように見えても、
心の奥では「本当は見守ってほしい」と思っていることも少なくありません。
「そう思うんだね」と受け止めてあげるだけで、子どもは“自分を尊重してもらえた”と感じます。
そこから少しずつ、素直な会話が戻ってくることもあります。
3.「親の焦り」は子どもに伝わる
「このままで大丈夫なの?」
「間に合わなかったらどうしよう」
そんな不安がつい顔や口調に出てしまうこと、ありますよね。
でも、子どもは親の感情にとても敏感です。
お母さんが焦っていると、自分まで不安になり、「どうせ無理」と思ってしまうことも。
完璧でなくて大丈夫です。
「今は少し休んで、また頑張れそうなときに始めようね」と穏やかに伝えるだけで、
子どもの心はふっと軽くなることがあります。
勉強ができないことよりも、「自分を信じてもらえていない」と感じることのほうが、子どもにとってはずっと苦しいものです。
まずは“信じて見守る姿勢”を持つことが、やる気を取り戻す第一歩になります。
第3章:家庭でできる!中3の勉強嫌いをほぐす関わり方
中3の子が勉強を嫌がると、「何かしてあげたい」と思うのが親心ですよね。
でも、やる気のない子を前にすると、つい「どうしてやらないの?」と口から出てしまうこともあります。
実は、中3というのは“親の言葉が一番響きにくくなる時期”です。
反抗期だからではなく、「自分で考えたい」という気持ちが強くなるからなんです。
ここでは、受験や進路を意識し始めた中3の心に寄り添いながら、家庭でできる関わり方をお伝えします。
1.「何をした?」より「どうだった?」と聞いてみる
「今日、勉強したの?」と聞くと、子どもは“責められた”ように感じてしまいます。
でも、「今日はどうだった?」と聞くと、少し話しやすくなるんです。
「うーん、集中できなかった」
「英語が難しかった」
そんな言葉が出てきたら、それだけでOKです。
内容よりも、気持ちを言葉にできたことが大切です。
中3になると、先生や友達、進路担当など、いろんな人から「高校どうするの?」と聞かれるようになります。
だからこそ、家庭では“正解を求められない会話”が安心になるんです。
結果ではなく、「どう感じているのか」を受け止める場所をつくってあげてください。
2.結果より“過程”をほめる
「テスト何点だった?」よりも、
「今日は自分から始めたね」「最後まで頑張ったね」と声をかけてみましょう。
受験期の子どもたちは、学校や塾などで常に“評価される環境”にいます。
偏差値、順位、模試の判定…。
どれも努力を数字で測られるため、家の中でも結果を気にされると心が休まりません。
家庭では、「数字じゃなく、努力を見てくれる場所」でいてあげてください。
お母さんが“結果を求めない人”でいることが、子どもにとっての大きな安心になります。
「どんな結果でも応援してくれる」と思えるだけで、子どもは再び挑戦できるようになります。
3.進路の話は“焦らず、聴くこと”から
中3の秋以降は、進路面談や模試の結果などで家庭内の話題が“高校選び”中心になります。
でも、ここで焦って「どこに行くの?」「どうするの?」と詰めると、かえって口を閉ざしてしまう子が多いんです。
子どもにとって進路は、“自分の人生を初めて決める大きな選択”。
怖さや迷いを抱えているのが普通です。
まずは「どう思ってるの?」「迷ってることある?」と、聴くことから始めてみてください。
子どもは、“納得して決めた”と感じられると、そこから強くなります。
たとえ時間がかかっても、自分で決めた道を応援してもらえることが、勉強へのエネルギーにもつながります。
4.勉強を“やらせる”より、“支える”姿勢で
「やりなさい」と言うよりも、「どうすればやりやすいかな?」と聞いてみる。
一緒に机を片づけたり、勉強の順番を考えたり。
“伴走する姿勢”が見えると、子どもは安心します。
中3は「自分で頑張らなきゃ」という思いと、「一人では不安」という気持ちの間で揺れています。
だからこそ、“指示”よりも“提案”の形で関わるのがポイントです。
「ちょっとだけ一緒にやってみようか?」
「休憩したら、英語の復習やってみる?」
そんな声かけが、勉強への再スタートのきっかけになります。
5.親が“静かな応援団”になる
中3になると、子どもは親の言葉よりも“態度”を見ています。
「勉強しなさい」と言われるよりも、
黙って温かいお茶を出されたり、そっと見守ってもらえることがうれしいものです。
受験期はどうしても親のほうが焦ってしまいますが、
お母さんが落ち着いていると、その安心感が子どもに伝わります。
焦らせず、責めず、信じて待つこと。
それが、思っている以上に子どもの力になります。
「あなたの頑張り、ちゃんと見てるよ」
この一言が、受験前の不安を和らげる一番の薬になります。
中3の“勉強嫌い”は、やる気の問題ではなく、心のエネルギー切れのことが多いです。
家庭が「安心して休める場所」であることで、また動き出す力が戻ってくるので、受験期こそ、子どもの心を整える時間を大切にしてあげてください。
受験期の中3に響く!家庭での声かけ10選
1.「疲れてるように見えるけど、大丈夫?」
→ まずは“勉強してるか”よりも、“どう感じてるか”に寄り添う言葉。
勉強を促すより、気持ちを見てくれる安心感を伝えます。
2.「今はゆっくり考えていいよ」
→ 進路を迷っている子には、“決める時間を与える”ことが大事。
焦らせない姿勢が、信頼感につながります。
3.「わからないところ、一緒に見てみようか?」
→ 教えるのではなく、“寄り添う”トーンがポイント。
手を出しすぎず、味方であることを示すだけでも十分です。
4.「ちゃんと悩めてるって、えらいことだよ」
→ “悩む=悪いこと”ではないと伝えることで、
子どもが自分を責めずに前を向けるようになります。
5.「自分のペースでいいからね」
→ 周りと比べて焦っている子に響く言葉。
親がそう言ってくれることで、息がしやすくなります。
6.「昨日よりちょっと頑張れたね」
→ “結果”ではなく“変化”を認める一言。
自信を少しずつ積み上げるきっかけになります。
7.「お母さん(お父さん)は、信じてるよ」
→ 短くても一番心に残る言葉。
“頑張れ”よりも、“信じてる”のほうが力になります。
8.「ここまでよく頑張ってきたね」
→ 部活引退後や受験前など、気持ちが落ちやすい時期に。
これまでの努力を認めてもらうことで、次の一歩が出やすくなります。
9.「結果よりも、あなたが頑張ってる姿がうれしい」
→ 点数や合否ではなく、“過程”を大事にする言葉。
「見てくれている」と感じるだけで、心が軽くなります。
10.「もしうまくいかなくても、ちゃんと受け止めるからね」
→ 不安を抱えた子にとって、これほど安心する言葉はありません。
“失敗しても大丈夫”と思えたとき、人は本気で挑戦できるようになります。
勉強嫌いの中3にとって、親の声は“叱咤激励”よりも“静かな支え”であることが大切です。
ほんの一言でも、焦りを溶かす力があります。
お子さんが立ち止まっている今こそ、信じて見守る言葉を届けてあげてください。
第4章:勉強嫌いでも間に合う!今からできる学習リスタート法
中3の秋ごろになると、「もう間に合わないのでは」と不安になるお母さんが多いです。
でも安心してください。
勉強のやる気は、一度消えてしまったように見えても、きっかけがあれば必ず戻ってきます。
ここからは、“もう一度動き出すためのステップ”を順番に見ていきましょう。
ステップ1:短時間でも「できた」を感じる勉強から始める
最初は、1日10分でも大丈夫です。
「短く終わる」「すぐに成果が見える」勉強から始めてみてください。
たとえば、英単語3つだけ覚える、計算3問だけ解く、そんな小さな課題でOKです。
ポイントは「やれば終わる」と実感できること。
それが少しずつ“できるかも”という自信につながっていきます。
ステップ2:勉強環境をリセットする
勉強を再スタートするときは、環境の見直しも大切です。
机の上を整理したり、照明を少し明るくしたり。
音楽やタイマーを使って気分を変えるのも効果的です。
環境が変わるだけで、「よし、やってみようかな」と気持ちが切り替わることがあります。
勉強を“新しい習慣”として始めるきっかけを作ってあげましょう。
ステップ3:完璧を求めず、1歩ずつ進める
最初から「1日3時間やろう」と思うと続きません。
まずは「昨日より5分長く続けられた」「今日は自分から机に向かった」など、
小さな変化を大事にしてあげてください。
それが積み重なって、少しずつ勉強のリズムが戻っていきます。
「毎日少しずつでいいよ」という安心感が、やる気の種を育てます。
ステップ4:外の力を借りるのも選択肢
親子だけで向き合うのが難しいときは、第三者のサポートを使うのもひとつです。
塾が合わなければ、家庭教師やオンライン個別など、性格に合った方法を探してみてください。
「怒られない」「わかるまで寄り添ってもらえる」環境は、勉強が苦手な子にとってとても大きな安心になります。
外の力を借りることは、甘えではなく“自立への一歩”なんです。
焦らず、比べず、少しずつ。
お子さんのペースで進めれば、勉強は必ず立て直せます。
“勉強嫌い”の裏にあるのは、できない悔しさと不安。
そこに寄り添いながら進めていけば、またやる気が戻ってきます。
第5章:親御さんからのよくある質問(Q&A)
Q1:今からでも受験に間に合いますか?
A:まだ十分に間に合います。
秋以降でも、勉強のやり方と順番を整えれば、成績を伸ばすことはできます。
大事なのは「どれだけ長くやるか」よりも、「何を優先するか」です。
たとえば、まずは苦手科目を1教科に絞って立て直す、
それだけでも点数が上がることで自信が戻り、他の教科にもやる気が広がります。
焦らず、今できる一歩から始めてみてください。
Q2:塾をいやがるのですが、どうすればいいでしょうか?
A:合わない環境で無理に続けるよりも、別の方法を試す方がうまくいくことが多いです。
塾が合わない子は、周りのペースに疲れてしまっている場合があります。
そんなときは、家庭教師やオンライン個別など、静かな環境で一対一で学べる方法もあります。
自分のペースで学べると、安心感が戻ってきて少しずつ意欲も回復します。
Q3:何を言っても聞かないときは、どうしたらいいですか?
A:無理に説得しようとしなくても大丈夫です。
「お母さんは心配してるよ」と、気持ちを短く伝えるだけでも十分です。
言葉を重ねるよりも、「信じて見守ってくれている」と感じられるほうが、子どもは心を開きやすくなります。
少し時間を置くと、自分から「やっぱり勉強しようかな」と動き出すこともあります。
Q4:親のほうが焦ってしまいます…
A:その気持ちはとてもよくわかります。
受験を控えていれば、心配しないほうが難しいですよね。
でも、お母さんが落ち着いていると、子どもはその空気を感じ取って安心します。
「一緒に頑張ろう」ではなく、「大丈夫、信じてるよ」と伝えてあげるだけでも十分です。
焦りよりも“信頼”を見せてあげることが、子どもの力になります。
勉強嫌いの中3にとって、親からの言葉は何よりの支えです。
叱るよりも、信じる気持ちを伝えてあげること。
それが、やる気を取り戻す一番の近道になります。
まとめ:勉強嫌いも成長のサイン。信じて寄り添えば、また動き出します
中3の「勉強したくない」という気持ちは、
怠けや反抗ではなく、心が少し疲れているサインです。
受験を控えて焦る気持ち、
自分の力を試したい思い、
思春期ならではの不安やプライド。
その全部が重なって、どう表現していいかわからなくなっているだけなんです。
だからこそ、親ができる一番のサポートは「信じて待つこと」です。
何もしない時間があるように見えても、
子どもの中ではちゃんと考え、悩み、整理していることがあります。
焦らず、比べず、信じて寄り添う。
それだけで、子どもの心に「また頑張ってみよう」という気持ちが芽生えていきます。
そしてもし、親子だけでは難しいと感じたら、
外のサポートを使うことも立派な選択です。
家庭教師やオンライン個別など、安心して学べる環境は必ずあります。
勉強嫌いは、決して“終わり”ではありません。
むしろ、「自分らしいやり方を見つける」スタート地点です。
お子さんが再び動き出すその日まで、ゆっくりと伴走していきましょう。
ご家庭でのサポートに限界を感じたら
ここまで読んでくださって、「うちの子も当てはまるかも」と感じた方もいるかもしれません。
勉強嫌いの中3にとって、親子で向き合う時間はとても大切ですが、
ときには“第三者の手”が入ることで流れが変わることがあります。
家庭教師なら、お子さんの性格やペースに合わせて、
「怒られない」「わかるまで寄り添ってもらえる」安心感の中で学べます。
自信を取り戻して、もう一度“やってみよう”と思えるようになる子は本当に多いです。
もし今、「どう声をかけたらいいのかわからない」と感じていたら、
一度ご相談ください。
お子さんの状況をお聞きしながら、最適なサポート方法を一緒に考えていきます。
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