信頼関係を崩す3つの態度 勉強嫌い改善のカギは信頼関係

指導法
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勉強嫌い、やる気のない人への指導で一番大切なのは、ズバリ、信頼関係です。

どんなに重要なことを一生懸命伝えようとも、信頼関係がなければ伝わりません。信頼されていれば、相手もこちらの話を一生懸命に聞いてくれるでしょう。

勉強が嫌いな人、やる気のない相手を動かすのは、人の力です。

自分から自主的にやりたくないから嫌いだし、やる気がない。その対象を自分からやろうと思うことなんて、ありえないのです。何かしらのきっかけだったり、誰かのサポートがあれば動き出せるもの。

だから、信頼関係を築くことが何よりも重要なのです。

では、どうすれば信頼関係が作られるのでしょうか?

 

信頼関係は一日にしてならず。まずは信頼関係を崩す言動をしないことが第一歩です。

そこで、信頼関係を崩してしまう言動をいくつかピックアップしました。

 

①自分勝手

自分のことしか考えていない人は、確実に相手にバレています。

指導するのは誰のためでしょうか?自分のため?
違いますよね。相手のためです。

相手が何を求めているのか、相手に長期的な目線で必要なことはなんなのか。それを考え続ける。

本当に相手のことを思った言葉は、多少辛口でも、厳しく鋭くても、時間がかかっても、伝わります。良薬口に苦し。

自分の保身しか考えていない、生徒に好かれようと考えていては、最終的には相手をダメにするし、結果が出せない。

自分のためではなく、相手のためという軸で指導をしたいものです。

 

②口だけ

理想論しか語れない人も信頼されません。

こういう人、多いです。特に、生徒や子どもに「毎日勉強しなさい」と言いながら、自分は毎日の勉強をしない人。私はこういう人、大嫌い。こういう指導者のもとで生徒が勉強するわけがないのです。

自分がやりもしないことを人に押し付けるのは、いかがなものでしょうか。

教育者なら、日々学ぶべきです。別に、教科書と参考書を広げて数学を勉強しろとは言いません。日々の仕事から学んだことをノートに書き付けるとか、新しい知識を得て向上しようという姿勢を持っているのか、あるいはそういう姿勢を人に見せているのか。

③一貫性がない

言うことがコロコロ変わる人に、人はついていきません。
だって、右だっていうから右に進んできたのに、急に左だって言われても・・・。いきなり軌道修正なんて、そうそうできません。

とはいえ、方針転換をしないといけないこともあると思うのです。
そのときは、その理由や意義、目的をきちんと相手に伝え、納得してもらえるようにしましょう。

 

何かを教える人は、自分の発言と行動に責任を持たなくてはならないと思うのです。私も日々、精進します。

 

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都内・横浜で活動するプロの家庭教師です。
「わかりやすい説明」と、勉強がニガテな子どもの気持ちにとことん寄り添う「共感力」の指導に定評あり。趣味は歌うこと。
おかげさまで歴6年、合格率は97%超。著書5冊。取材・寄稿多数。●詳しいプロフィールはこちら

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