勉強嫌いにお困りの方へ。家庭教師の依頼はこちら

掲載情報:慶応義塾大学出版会「教育と医学」7月号に掲載いただきました

お知らせ

こんにちは。勉強嫌い克服教育コンサルタント 佐々木(@kateikyo_megumi)です。

慶応義塾大学出版会「教育と医学」7月号にて「勉強ぎらいの子どもの声と支援策」というタイトルにて記事を掲載いただいております。

 

スポンサーリンク

雑誌『教育と医学』とは

「教育と医学」は、創刊63年、教育、医学、心理学、社会学などの多角的な視点から子どもの育ちを探る、第一線の研究者が、最先端の研究や情報を取り上げ、一般の方にわかりやすく解説する月刊誌です。

私も読みましたが、専門的な内容と、実践的な内容の両方が掲載されているので読んでいて楽しめます。

冊子自体も薄くて、一つ記事もそこまで長くないので、サラリと読むことができました。

興味があるトピックの入門書として読むのもオススメです。

教育と医学サイトはコチラ

 

『教育と医学』2015年7月号目次

特集1 ■ 教師と生徒のコミュニケーションを考える
巻頭随筆 子どもの命を育む教師のコミュニケーション力………上地安昭
教師のためのコミュニケーションスキル―子どもたちに安心を与えるために………相川 充
教師と生徒のコミュニケーションを分析する………三宮真智子
教室内の非言語コミュニケーション………榊原禎宏
教師の「聴く力」………栗原輝雄
コーチングにおける教師と生徒の関係―本当に楽しい授業を共に生きていくために………五十嵐沙千子

特集2 ■ 勉強ぎらいの子どもを支える
学習習慣・基本的生活習慣と学習適応………豊田弘司
授業の中で子どもを支える―子どもの意欲を引き出す工夫………中山勘次郎
勉強ぎらいの子どもの声と支援策………佐々木 恵

経緯

慶応義塾大学という有名大学。執筆陣の皆様全員「大学教授」ということで、本当に私でいいのか、ここに名を連ねてしまって良いのか非常に悩みました。

 

どうして私に依頼をしてくださったのか伺ったところ、本書では理論だけでなく、現場で実践している人の記事も載せ、複数の切り口からの視点を提示したかったとのこと。

そこで検索して探して、ヒットしたのが私だった、とのことでした。ありがたい話です。

こんな機会はもう来ないかもしれないですし、読者の方になにかお役に立てることがあるかもしれない、ということで、頑張って書きました。勉強嫌い生徒の支援ノウハウをたっぷりと書いております。

皆様にお願いです。
ぜひぜひ手にとっていただけたら嬉しいです!

 

 

Amazonでも購入できます。

Amazonページはコチラ

IMG_4976.JPG

 

IMG_4975.JPG

 

 

カテゴリー

コメント

タイトルとURLをコピーしました