勉強が面倒くさい、やる気が出ないときの原因と対策

こんにちは。佐々木(@kateikyo_megumi)です。

 

生徒さんからよくこんな言葉を聞くんですよ。

勉強しなきゃと思うんですけど、面倒くさくてなかなかできなくて…。どうしたらいいんですかね、この面倒くさがり

「勉強めんどくさい」とか「勉強やる気でない」とか。家庭教師指導で、きっと私はこの言葉をあと1万回は聞くことになるでしょう。

勉強のやる気の最大の敵はこれ。「めんどくさい」です。このめんどくさい病、一体どうすればいいのでしょう…?

 

 

「めんどくさい」をやっつける方法が分かれば、勉強へのやる気はもっと上がるはず。そこで今日は、めんどくさいを克服して勉強するコツを紹介します。

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勉強が面倒くさい、やる気が出ない理由

「勉強をしないといけない」ということは、きっと誰もがわかっています。それなのに面倒くさくて動けない理由は何なのでしょうか?

やる気を出してもいいことがない

勉強って、やってもすぐに成果が出ないんですよね。

お菓子を食べればおいしいし、運動をすれば結構スッキリしたりもするんですけどね。つまり、終わったあとにいいことがあります。

勉強って、勉強したらすぐに成績が上がるわけではない。勉強が苦手な人には苦痛も大きいと思います。

話をもっと広げると、現代では、社会全体がそんな雰囲気なんですよね。

「やったらやっただけ伸びる」社会ではありません。漫然とした「あきらめ感」が今の社会にはあります。どんなに頑張っても使い捨てられる世の中です。

例えば、少し前の話になるのですが、東京都知事が就任してもすぐに辞職に追い込まれることが続きました。日本の首都である東京都の知事ですらその状態です。

現代社会に潜む「やる気を失わせる構造」が見えますね。

失敗したくない病

失敗したら取り戻せない空気も、やる気を削ぐ原因になっています。

現代の若者は特に、人目を気にしすぎだと筆者は警鐘を鳴らします。打たれ弱いのに、人から褒められたい、承認欲求はやたらと強いみたいな。

ライバルに負けたくない、抜きん出たいという気持ちというよりも、自分を守りたい気持ちが強すぎるのです。

やる気を出さなくても困らない

勉強をやらなくても、すぐに食べられなくなるわけではない。

やらなくても死にはしない。

 

だからやらない…

やる気が出ないを止めるコツ

ではいったいやる気を出すにはどうしたらいいのでしょうか?

そのための簡単なコツが幾つか紹介されています。

プラシーボ効果

プラシーボ効果をご存知でしょうか。

たとえ偽薬であっても、「効果のある薬です」といって飲むと本当に効果が出る心理効果のことをいいます。効果があると言われれば効果が出てしまうなんて、脳みそは複雑に見えて、意外と騙されやすいのですね…。

ということは、偽薬でも薬を与えれば脳を動かすことは可能なのです。

 

だから「これをすれば頭が良くなる」とか「この勉強をすれば成績が伸びる」と思えば、実際にそうなるかもしれないんです。

 

勉強の効果はすぐには現れません。だからこそ、「これはきっと効果がある」と思う気持ちが大切なんですよね。

自分にごほうび

自分で自分にごほうびを与える!

よく、他者からの承認がごほうびになるといいますが他者からの承認よりも自分自身へのごほうびを重視すべきだと思います。

なぜなら、他人からの承認は相手次第であり、自分にはコントロールできないから。

もし相手が褒めてくれなかったら、「どうして褒めてくれないの!」とイライラして、嫌になってしまうのです。

やる気を出すためには、他人より自分をほめ、自分にごほうびをあげることにこだわったほうがいいのです。

まず動く!

やる気を出すための一番手っ取り早い方法は、動かすことです。

やる気がでないときって、頭で考えすぎているんです。頭で考えた結果、「やりたくない~」気持ちが勝ってしまうんです!

それなら考えない!

考えないで、できることを始めてしまいましょう。

とりあえず手を動かしていくと、脳内にあるやる気スイッチ「淡蒼球」が反応します。

ここが反応すると、今やっていることに対して気持ちがノッてきて、楽しくなります。これを作業興奮といいます。

 

最初はイヤイヤでも、やっているうちに楽しくなって、いつの間にか時間が経っていた!という経験はありませんか?作業を始めて、手足を動かしていくうちに脳が活性化して、やる気が出てくるのです。まずは動けということですね。

 

やる気を出すとか、勉強をする上で一番大変なのは、実は「一番最初」です。最初が一番気が重くて、始めてしまえば10分、20分と続けていけたりしますよね。

 

とにかく、始める前はあまり考えずに手を動かしてみてください。

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ワーキングメモリの活性化

ワーキングメモリとは、脳内の短期記憶のことです。

いわゆる「テンパる」とは、ワーキングメモリがいっぱいになっていて、何をしたらいいかわからない状態です。ゴミ箱が一杯でもう入らない状態ですね。

ワーキングメモリを活性化するためには、仕事をやりすぎないこと。いっぺんにたくさんの仕事を持ちすぎないこと。

テンパったら、一旦休憩して、「今日はこれだけ」と決めてしまうこと。
優先順位をつけて冷静に取り組みましょう。

希望を持つ

希望は捨ててはいけない!

やっぱり希望は大事!楽しいことわくわくすることを妄想するのは抗うつ効果もあるそうです。

若者よ、夢を見ましょう!

生活習慣を整える

脳の働きを整えるには、体から。良質な睡眠、食事をきちんととりましょう。

 

まとめ

一言でまとめると、「とりあえず動きなさい」というメッセージになるかと思います。

頭で考えるのもいいけれど、考えれば考えるほど面倒くさくなる現代。それならばとにかく行動することが大切です。

参考文献

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