「わかりやすい」とは何か?わかりやすい説明のコツ

話が「わかる」「わからない」、あの人の話は「わかりやすい」「わかりにくい」といいますよね。
勉強を教わるなら、断然「わかりやすい」人から教わりたいはずですし、お子さんの勉強は「わかりやすく」説明できる人に見てもらいたいと思うでしょう。
では、わかりやすいとは何なのでしょうか?どうすればわかりやすく伝えることができるのでしょうか?

今日は「わかりやすさ」について書いてみようと思います!

 

 

わかるとは「分ける」こと

わかるは「分かる」と書きますね。

つまり、分かるようにするとは、分離したり、グループ分けすること、と私は解釈しています。

違いを明確にしたり、基準を明確にすること、ともいえますね。

わかりやすく話すとか、わかりやすさを得るためには、何らかの基準をもって、分けることがポイントになります。
基準のつけ方はたくさんあります。
・重要なことと、そうでもないこと
・基本的なことと、応用的なこと
相手に合わせて話をする際は、
・相手が理解できていることと、理解できていないこと。
・相手が実践できていることと、できていないこと。
・相手が得意なことと、そうでないこと。
・相手に今必要なことと、すぐに必要ではないこと。

このように分けることもできますね。

 

頭のなかはクローゼット

人間の頭の中はごちゃごちゃしています。

例えるなら、人間の頭の中は、ぐちゃぐちゃなクローゼットのようなもの。

クローゼットに、たたまずに洋服をドサッと入れているような状態です。このままでは次に使う時に必要なものを見つけることができません。

そこですべきことは、基準をもって分けて保管することです。

例えば、シャツとスカートという機能別に分けるのもいいでしょう。
点数が多いなら、さらに同じ色のものをそろえて色別に分けるとスッキリ。次の時も使いやすいですね。

わからない状態というのは、基準がなく、「とりあえず入れてみた」状態。だからぐっちゃぐちゃで、混乱するのです。
わからない状態とは、これらが混ざってぐちゃぐちゃだから、「訳がわからない」状態に陥るのです。

 

わかりやすい教え方のコツ

 

人に教えるときには、教える内容に対して、最適な基準をもって分けていくことがポイントです。

つまり「できていること」と「できていないこと」や「できるようになりたいこと」と「別に重視しないこと」が分けられていることがとても重要なのです。
自分で勉強するときも同じです。どこまでは理解できて、どこは理解できていないのか。
自分の課題は何なのか。
それらを分けてみることから始めましょう。

基準がクリアになると、人に説明するのも、自分で勉強するのも、楽しくなりますよ♪

 

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