振り返りが自分を育てる ダメな自分と向き合ってみよう

自分が嫌いでした。自分に自信がありませんでした。

 

大学生の頃、ボーカル教室に通ってボイトレをしていました。
歌声をレコーディングしたり、発表会に出たりすることもあったのですが、自分の音源や動画は一切見れませんでした。自分が嫌いすぎて。真っ向から見るのが嫌だったんです。そんなので上達するわけないのに。

 

自分の歌を聴かない、動画を見ないのは、テストが返されて、点数だけ見て丸めてしまう学生と同じですよね。

自分の出来ていないところを振り返らないから、何が悪いのかもわからないし、直しようがない。

それで上手くなろうと思うなら、ただひたすら機械のように反復するしかなくて、成長の速度は遅い。数打ちゃ当たるのかもしれないけれど。

ここを改善しようと、目的のある反復なら、悪いところもより早く直っていくはずなのに。

 

今日、わけあって一人でカラオケに行き、自分が歌っているところを録画しました。

一人カラオケはボイトレ時代からやっていたので慣れっこですが、録画するのは恥ずかしかったです…。

前だったら絶対に聞きたくなかった自分の歌声。見たくなかった歌っている姿。

今日は、ちゃんと見ました。

 

そうしたら、改善点がたくさんあることに気がつきました。

歌っている時は集中していて気がつなかいけれど、客観的に、冷静になって第三者の目線で見ると、いっぱいある。改善点。

 

気が付けてよかったです。

そこを直せば、もっともっと上手くなれるはず。

もっと歌がうまくなりたいです。

 

自分を見るのは、怖いことです。ミスを見つめ直すのは、自分のダメなところを直視することなので、本当に苦しいし、目を背けたくなる。

 

でも、まだまだ自分は不完全。それは仕方のないことです。人間は完璧ではないのだから。

不完全なところがあるというのは、まだまだ成長できる箇所があることであり、喜ばしいことなのです。のびしろですねぇ!

自分に自信がなかった私ですが、このように発想転換をしてから、自分を見つめ直すことができるようになりました。不完全な自分に対して恥ずかしさもありますが、それでも、もっと改善できる、もっと上手くなれる可能性へのワクワク感が勝っています。

100点は素晴らしい。

でも、今100点が取れていなくても、自分を責める必要なんて全くないし、恥じることもない。

今30点なら、あと70点成長できる可能性がある。70点上がる中で、あなたはどこまで成長し、自分を変えていけるのか?

そう思うととても楽しい。

私が勉強嫌い、やる気のない子どもの指導をしているのは、その「のびしろ」を楽しみにしている部分もあるのかもしれません。

 

だからこそ、私も成長を続けるために、しっかり自分と向き合っていきます。

 

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