いますぐ10点アップ!ケアレスミスを減らす簡単な方法

こんにちは。佐々木です。

読み飛ばし、読み間違い、勘違い。自分の想像で読んでしまって、無意識のうちに間違えていたりしませんか。

この間生徒ちゃんはこんなことを言っていました。

生徒ちゃん
スピーチで8日(ようか)と言っているつもりが、4日(よっか)とずっと言っていました…恥ずかしかったです

ようするに「失礼いたしました、よっかと出てしまいました」ってことですね。こういうこと、よくあります。読み間違い。ケアレスミス。

 

テストでも、ケアレスミスを連発して点数を失う人は少なくないでしょう。

先の生徒さんは例に漏れずケアレスミスも多く、一番ひどかったときは30点分を落としていました。Mottainai。

でも、きっとみなさんもありますよね?ケアレスミス。これで失点している人、かなりいるんじゃないですか?

私は思うんです。ケアレスミスをなくすことこそが、一瞬で得点をあげる最高のコツなのではないかと。

 

勉強法を変える必要もないし、新しいことを始める必要もない。ただ、ミスをなくすだけで点が上がるなら簡単だ!

というわけで、今日はケアレスミスを無くす方法について本気出して考えてみようと思います

 

人はなぜミスに気が付かないのか

試験中、自信満々に答案を書いた。

見直しもした。完璧だ。

 

数日後、返された答案をみてビックリ。ケアレスミスがあまりにも多かった。

しかも、返された今になってはアホらしいミスばかり。なぜ試験中に気が付かなかったんだろう?

こんな経験はありませんか?

生徒さんをみていると、この減少がしょっちゅう起こります。

「ケアレスミスを減らそうね」

「よく見直ししようね」

と言ってしまうのは簡単なのですが、それだけでは根本解決になりません…。

なぜ私たちは簡単なミスに気が付かないのか。

答えは、「自分が書いたものは正しい」と思い込んでしまうためです。

 

これを認知バイアスといいます。バイアスとは、簡単に言うと思い込みのこと。自分が書いたものは「正しい」と思いこみながら見ているから、注意深く見ていないし、ミスを発見できるはずがないのです。

これを踏まえて、どうすればいいか考えましょう。

 

ミスに気がつくための作戦2つ

そこで、ふたつの作戦を紹介します。

 

①「キライなやつの答案」作戦

私は仕事で文章を書く仕事をしてきました。本や雑誌に載せる文章は絶対に間違えてはいけないのですが、どうやってミスを見つけるのかというと、複数の人で確認をするんです。

文章を書いて、その文章のミスをチェックする際には、別の人にみてもらうダブルチェックが鉄則なのです。

 

しかし!テスト中だと他の人にみてもらうわけにはいきません。

そこで、セフルダブルチェックをする必要があるのですが、自分の書いたものだとバイアスがかかるので難しいんですよ。

それなら、「これは自分の書いたものではない」と脳に言い聞かせればいいのです。

自分が書いたものは「正しい」と思いこんでしまうのであれば、「自分のではない」と思いながら見直しをするのです。

しかも、これが「大嫌いな人の答案」だと思えば、不思議とミスが見つかったりします。

べつに嫌いな人に限らなくても良いのですが、自分ではない誰かの答案だと思って見直しをすることで「自分の書いたものは正しい」という思い込みを外すことができます。

 

②指差し作戦

そのまんま。指をさしながら確認をする方法です。

古典的な方法ですが、ミスを減らすにはこの方法が最高だとわたしは思っています。

音読のときにミスが多いなら、指で追いながら読む。作文で誤字脱字が多いなら、ペンを持って、ペン先で文を追いながら読む。

これだけで全然違います。

人は、自分が書いたものを正しいと思いこんでしまいます。それは「正しい」と思いながら、流すように見ているから。つまり、集中して見ていないことも問題点なのです。

集中して見るために策を投じれば良いのですね。

そこで有効なのが、指差し確認です。

勉強で効果を上げたい、短い時間で得点アップを狙いたいのなら、「できるだけ多くの部位を動かす」ことがカギです。

例えば、黙読で動かすのは目だけです。

ミスチェックの際に指でなぞれば、指も動かすことになるので、効果が倍になるのです。

 

突然ですが、あなたは電車に乗りますか?

電車が駅から出発する時、車掌さんが必ず指を指して声を出して確認してから発車しますよね。

飛行機などの乗り物関係では、絶対にミスが許されません。だから、声を出し、指を指して確認するのです。

大人の仕事でも使えるくらい、指差し確認は有効なやり方なのですね。

 

まとめ

「テストで10点上げよう」

こう言われると「無理!」と思う人も多いでしょう。

でも、その方法はすごく簡単。

ミスが多い人なら、ケアレスミスをなくせば、すぐに10点位はアップできるのです。

なので、ケアレスミスで泣いている人は、嫌いな人の答案作戦、指差し作戦、ぜひやってみてください。

 

みんな、ふいんきで読んじゃダメだぞ。

(正解はふんいき(雰囲気)

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