「勉強のやる気が出ない」と嘆くヤツにひとつ言いたいことがある

「勉強のやる気が出ません」と嘆く、そこのアナタに一言言いたい。一言でいい。たった一つでいいから、覚えておいていてほしい。

 

「5分でいいよ」

とにかく、5分でいいから、何かしら勉強っぽいことをしてみましょう。

 

以上。

 

・・・さすがにそれだけでは記事として成り立たないので、その根拠を書いてみます。

 

 

だんだんやる気が出てくるよ

勉強しなきゃなあ、でも、ダルイなあ…

なんて言いながらスマホをいじっていると、ついTwitterを開き、LINEを見て、ゲームして‥で、1時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。

そのうち、たった5分でいいのです。たった5分だけ、勉強に振り向けてください。たった300秒でいいんです。とりあえず教科書読んでみるとか、問題一問解くとか、単語帳見てみるとか、勉強っぽいことを始めてみてください。手抜き勉強法はこちらで紹介しています。

やる気が出ない!勉強のやる気が出ない時の手抜き勉強法6選

2016.11.17

どれでもいいので、何かしら始めてみてください。たった5分ですから。

そうすると、あら不思議。
気がついたら、やる気が出てきて、集中モードに入ります。気がつくと、5分以上勉強できちゃうんです。

これは脳の「作業興奮」という作用によるものです。

いちど作業を始めると、脳内にあるやる気スイッチ「淡蒼球」が反応し、徐々にやる気が出始めます。作業を始めて、手足を動かしていくうちに脳が活性化して、やる気物質ドーパミンが分泌されてやる気が出てくるのです。

でも、「今日は3時間勉強しなきゃ…」なんて思っていると、どうしてもやる気がおきません。もちろん、勉強は長いほどいいのでしょうけれど、3時間というハードルの高さに飛ぶのを躊躇して、結局ひとつも飛べなかった‥では意味がないのです。

「今日もできなかった!」と自己嫌悪を繰り返すと、だんだんそれが癖になって、「勉強=すごく嫌なもの」という印象を脳に刷り込んでしまいます。

これが勉強嫌いの原因!こうなったら直すのが大変!!!

だから「5分でいい♪5分でいい♪」と口ずさみながら(?)、とりあえず気楽に、始めてしまいましょう。

そうしたらだんだん楽しくなってきますから。

習慣化

「5分でいい♪」を1週間続けて、うまくいけば10にしてみる。

と、徐々に伸ばしていくのです。

先日、ある体育会系ごりごりの生徒さんに「体力をつけたいんだけれど、どうしたらいいか」を聞いてみたのです。生徒さんの答えは、こうでした。

生徒
「まずは1キロ歩きましょう。それを1週間続けてください。
続いたら、次の週は2キロ、その次の週は3キロって増やしていけばいいんですよ」

我が生徒ながら、いいことを言うなあ~と感心したものです。(笑)
勉強も、まさにそれだなと思いました。

いい習慣を身につけるには、まずは少しずつ、無理のない程度に、増やしていけばいいのです。

習慣化のコツは、頑張りすぎないこと。無理して続けようとしたら、「勉強=嫌なもの、苦しいもの」が刷り込まれて、だんだん苦しくなります。

 

だから、「5分でいいんだ!」と気軽に始めて、気分が乗ったらそのまま続ければいい。乗らなかったら5分でやめてしまっていい。

これを、毎日空いた時間につづけていくと、だんだん集中に入りやすくなって、長時間の勉強も苦しくなくなります。

 

正直、何分でもいい

あと、もう一つ。

この方法は「やる気が出ない人」が「とりあえずやってみよう」と思えるように考えた方法なので、別に5分にこだわらなくてもいいです。

5分すら嫌だと思えるなら、カップラーメンを作りながら3分でも別にいいです。

いやいや5分なんて短いでやんすと思うそこのあなたは10分でもいい。

とりあえず、「少しでいいからやるか」というマインドセットが大切なんです。

まとめ!

どうせできない!と失敗体験を積み重ねていくと、勉強がドンドン嫌いになります。

たとえ小さくても、できた!と成功体験を積み重ねていくと、勉強はドンドン楽しくなります。

あなたはどちらがいいですか?

なので、まずは小さく始めましょう。千里の道も一歩から。

やる気のないときは「5分でいい」ぜひやってみてください!

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2016.11.17
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