子どもの勉強のやる気を上げる方法 子どもと大人の考えの違い

こんにちは。佐々木です。

私は今、ある資格試験の勉強をしております。

普段は教える側の立場ですが、自分が勉強する側に立ってみると、本当に大変です。机に向かっても、なかなか集中できません。

勉強仲間のママさんたちも、「娘に勉強しろと言えなくなった」と口を揃えて言っていました。。

 

子どもと大人の認識の違い

働いている大人からすると、仕事をするのは当然ですよね。
だから、学生は勉強するのが当然と思って、厳しく言ってしまうのは無理のないことですし、全く間違っていません。

ですが、大人は生活がかかっていて、働くことによってお給料がもらえたり、ボーナスがもらえたり、周りから認められたり、昇進したり・・と働くことによって何かえられるものがあるはずです。

または、勉強することによって資格をとって、給料がさらに上がったり、仕事の幅が広がったりするかもしれません。何かしらの直接なメリットと、期待感があるはずです。

ですが、学生さんたちにとっては、勉強することでお金がもらえるわけでもないし、勉強をやめたところで、今すぐ生活が破綻するわけでもないのです。

(本当は、勉強しておかないと希望する就職がかなわない可能性があるかもしれないのですが、そんな長期的な目線で物事を考えられる子どもは多くありません)

勉強しない子どもたちの本音

要するに、学生にとって、勉強ですぐに得られるような期待できる何かは、特に何もないのです。なかなか自分から勉強しない子は、心の奥でこう思っています。

「なんで勉強しないといけないの?」
「勉強して何かいいことでもあるの?」

つまり、期待感が全くない。何が得られるのか、よくわかっていないのです。

自分から勉強して伸びていける子は、自分で何かしらの期待を見出して勉強しています。
「いい点をとって褒められたい」
「将来○○になる!」
「○○高校に入って楽しい高校生活を送る!」
それが上手な子は、放っておいても勝手に伸びていきます。

勉強しない子は、期待を持てていない、考えられていない、見えていないので、いつまで経っても動き出しません。ある日突然、期待感を持ってバリバリ勉強する・・・のは夢物語。

だから、そういう子に対しては、何らかの期待感を持たせてあげる必要があります。

期待感を持たせる方法

勉強してもいいかな、勉強したらいいことがある、という気持ちを持たせるためには、いくつか方法があります。

  • ごほうびをあげる
  • ほめる
  • 簡単にできることから始めて達成感を与える
  • 脚光を浴びる
  • 目標を達成する
  • 選択肢が広がることを知る
  • 自分に自信をつける

等々、まずは小さなことから始めて、「勉強すればいいことがある」ということを体験させてあるのです。

なかなか勉強しない子には、期待感をうまく持たせてあげましょう!

 

 

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