指示を守れない、約束通りできない人を動かす方法

こんにちは。佐々木です。

 

「指示を出しているのにやらない人」って、どこの世界にもいますよね。

・宿題をしない子ども

・締め切りを守れない人

・指示通りできない部下…

 

私のところにも、言ったとおりに宿題をしない、期限を守れない子がやってきます。

 

 

しかし!

数カ月後には皆きちんと宿題をするようになるんです!

 

 

どうすれば、きちんとやるようになるのか?

そういう人たちによく効く指導方法をお伝えします。

 

・叱るのではなく、説明する

宿題をしない子に対して、その子の将来を案じるゆえ、ついつい、いろいろと言いたくなりますよね。その言葉は説教臭さが出てしまうので、さらに相手のやる気をそいでしまいます。

しかも、説教しても相手は反省するどころか「説教された。マジウザい」とこぼしているかも…。

 

それならば、叱るのではなく、説明するのです。

 

・この件があなたにとってどんなにいいことをもたらすのか

「この宿題をすることで、理解が深まるよね。出来なかった問題ができるようになるよ。わからないことが何なのかはっきりするから、勉強も進めやすくなるよ!」

 

・反対に、この件をやらないとどんな困ったことがあるのか

「約束を守れないと、信頼されないぞ!勉強よりも、信頼関係のほうがずーーーっと大事だからね!」

 

・あなたにこの件をやってもらいたい理由

「この問題は難しいかなって思ったけれど、あなたならできるんじゃないかなって思って。自信をつけてほしいんだよね」

 

・あなたにこうなってほしいという理想

「私は、あなたに勉強をできるようになってほしいし、それ以上に人から信頼される人になってほしいと思っているよ」

あくまで「私」を主語に語る

 

・「やらなくてもいいんだよ」と突き放す

散々、それが必要な理由を説明し、説明が終わったら、

「でも、やらなくてもいいんだからね」と突き放しましょう。

 

大抵の人は、「勉強しなさい」と言われることに慣れていますので、相手はきっと、混乱しています。

 

・自分で決めるようにする

そして、こう伝えます。

「私は今言ったように考えてるけれど、最終的に決めるのはあなただよ。あなたが決めたことを応援するから、自分でよく考えて決めてね。」

 

相手に決定権を渡しましょう。

 

そうすると、こんな質問が出ます。

「え、そんなことを言ったら、『やらない!』って言うんじゃないですか?」

 

心配ですよね。

でも、これを言っても、「やらない」という選択する人は、めったにいません。

多くの人は、やらないといけないということは認識できています。

 

それに、相手に決定権をあずけることで、相手は「信頼された」と思えますし、同時に一生懸命考えます。

 

そして、自分なりに「宿題をやる理由」を見出し、勉強するようになります。

 

「あなた次第」と言った途端、態度が変わります。

そういう場面をいくつも見てきました。

 

ぜひ、相手を信頼し、決定権を相手にあずけてみてください。

 

相手の成長につながりますよ。

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