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自信をつけたいなら「憧れる人」を見つけよう! 女子会に参加して得たこと

自信

ごきげんビジネス出版さんの女子会に参加してまいりました。

ごきげんビジネス出版とは、「ビジネスマンをごきげんにする!」をコンセプトとした電子書籍専門の出版社さんです。

私の電子書籍3作は、ごきげんさんから出していただいています。ありがたいです。

皆でハート。女子会ぽいですね~♪

普段、夕方~夜は家庭教師として活動していますので、こういう会には中々出られませんが、今回は出版社さん主催ということで予定を調整しまくってお邪魔しました!

ご参加されていたのは、第一線で活躍されているキラキラ女子ばかり。うはあ、皆様めっちゃキラキラされておる‥。

皆様、話していてとてもとても楽しかったです。

しかし、何より一番の収穫は「こんなふうになりたい!」と思える女性を見つけられたこと

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自信をつけるには「憧れる人」が必要

自信をつけるには4つの要素が必要です。

アメリカの心理学者アルバート・バンデューラは、自信をつけるためには4つの要素が必要であると明らかにしています。

(1)個人的達成

成功体験を積むこと。目標を立て、自分で行動し、ひとつひとつ達成し達成感を得ることで、やる気につながります。

(2)代理学習

他人の成功を見聞きし、「自分にもできる」と感じること。モデルになる人が尊敬できる相手であることが重要です。

(3)社会的説得

人から励まされること。「説得」という言葉を用いていますが、無理矢理やらせるというよりも、「励まし」という意味で考えていただけるといいと思います。

(4)情緒的覚醒

苦手意識の克服。

自己効力感とは、「私にもできるかも」と思えること。

自己効力感をあげるには成功体験が大変重要だというのは想像に難くないと思いますが、実は、他の人の成功を見聞きする「代理学習」も、自己効力感を向上するのです。

 

尊敬する女性とは誰だ!?

ごきげん女子会で見つけた素敵女性。折角なので紹介させてください。

インタビューライター丘村奈央子さん

一人目は、丘村奈央子さん。このブログでも紹介しました、人生が変わる会話術の著者さんです。

私が最初に「ごきげんビジネス出版」さんからメールを頂いたとき、こう思ったんです。

 

「うわあ!超絶怪しい!」

 

だって、社名が。「ごきげんビジネス出版」って!

これは詐欺だろうと思って無視しようと思ったのですが、気になっていろいろ調べていたら、丘村さんのブログにヒットしました。

ブログを読むに、丘村さんはしっかり理念を持って仕事をされているライターさん。どうやら、出版社もちゃんとした会社らしい。

これなら大丈夫だ。

確信を持てたので、出版に踏み切ることになりました。

つまり、丘村さんのブログがなかったら、私の電子書籍は出ていないのです。ある意味、生みの親。それ以来、Facebookをこっそりフォローし、ブログを読んでいたのでした。

女子会で丘村さんを見つけた瞬間、しれっと近くの席を確保し、会話を耳ダンボで聞くことに。果たしてどんな質問を繰り出されるのだろう?

聞いていて思ったこと。「やっぱりすばらしい。」(語彙力低すぎ。)

上手に質問をされて、場の空気を柔らかくされていく。周りのみなさんが楽しそうに話す。質問で引き出す。そしてまた話す話す。初対面同士で固かった場が、ドンドン明るくなっていく。

会話力を生で垣間見れて、なるほどそうやって質問を展開していくんだなぁ・・・。と、とても勉強になりました。

私はというと、尊敬する人を目の前にすると、あわわわわわ・・・と、質問力も何も吹き飛んでしまいます。修行が足りないぞ!

仕事のスタイルや会話の仕方、ブログの書き方等々、いつも見させていただいています。

どんな風に質問していくのかはあえて書きません!気になる方はポチりましょう!

 

願望達成カウンセラー・脚本家 夢野さくらさん

お二人目は、願望達成カウンセラーであり脚本家の夢野さくらさん。

お会いするのは3度めなのですが、たっぷりとお話できたのは今回が最初。初めてしっかり話したにもかかわらず…一発で大ファンになってしまいました。すごい吸引力。ダイソンもビックリです。

何がそんなにすごいって、一言で言うと女性らしいコミュニケーション力。話しているとすごく気持ちが明るくなるというか、不思議と元気がもらえるんです。

なぜだろう?と思っていたら、その秘訣をお話してくださいました。

「たとえば、旦那さんが自分のキライな食べ物をお土産に買ってきたとします。そこで、『え~、コレ嫌いだよ』と言ってしまうと、買ってきた方は嫌な気持ちになる。だから、『買ってきてくれて嬉しい!でも、今は食べられないよ!でも嬉しい!で、私は○○(別の食べ物)が好きなんだ♪』と、買ってきてくれたことに対して感謝を伝える」

私はこれを「喜びや感謝を、的確に、大きく表現すること」と受け取りました。

(ごめんなさい、夢野さんは多分違う言葉で表現されていたのですが、私はこんな感じで解釈しました)

これは私にとって、頭をハンマーで殴られるくらいの衝撃でした。すごく、女性らしくて、愛嬌があって、かわいい。

こんなことを言われたら「またこの人を喜ばせたい!」と思っちゃいますよね。

これって、勉強の指導でも活かせると思うんです。子どもがやったこと、できたことにはしっかりほめる、喜ぶ。そうしたら、もっと頑張りたくなる。みんなハッピーで、いい循環が生まれそうです。

すっかり大ファンになり、その時持っていたプライベートのちょっと重たい困りごとまで相談させていただきました。素晴らしいアドバイスをいただきありがとうございます。

夢野さんについて知りたい方はぜひこちらをご覧ください。

 

まとめ!憧れは向上心になる

お二人の振る舞いを近くで見させていただいて、自分自身が、どうなりたいのかが明確になりました。

丘村さんのように、人の良いところを引き出す「聴く力」をつけること。

そして、夢野さんのように、それを伸ばす「喜ぶ力」をつけること。

つまり、周りの人たちを喜ばせられるコミュニケーション能力をつけることが、自分にとっての課題であり、なりたい姿なのだと思います。

尊敬する人=なりたい姿

とても大きな気付きを得ました。

私もお二人みたいになれるように、頑張ろう~!

★丘村奈央子さんブログ 聞く仕事、書く仕事。インタビューライター丘村奈央子

★夢野さくらさんブログ 1,000人が実感!自分を大切にする真実の引き寄せ。潜在意識で幸せに願いを叶える方法

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