「嫌われる勇気」ってなに?流行っているけれどイマイチよくわからないのでまとめてみた

こんにちは。佐々木です。

 

最近、「アドラー心理学」が流行しているそうです。

「嫌われる勇気」という本をご存知ですか?
青い表紙の本です。昨年か一昨年にベストセラーになりましたね。

読書家で勉強熱心(というか、ただのミーハー?)な私は、もちろん読みましたよっ。

・・・しかし、
残念ながら、よくわかりませんでした。

実は、「嫌われる勇気」、いい本だとは思ったのですが、内容にいまいちピンとこなかったのです。
ストーリーはわかりやすいのですが、それをどう生かせばいいのか。結局どうしたらいいのか?具体的な行動のイメージがわからなかったのでした。

しかし、数週前の週刊ダイヤモンドを読んだら、もやもやがすっきり晴れました。

こちらは、ポイントが図解されているため、
アドラー心理学の全体像が理解しやすいです。

今日はアドラー心理学の5つのキーワードをご紹介しますね。

1:課題の分離

「これは誰の課題なのか?」という視点から、
変えられるもの(自分の課題)と変えられないもの(他人の課題)を分離する

2:承認欲求の否定

人にほめられたいという承認欲求を持ち続ける限り、自分がしたいことはできない

3:認知論

人は誰しも客観的な世界ではなく、自らが意味付けを施した主観的な世界に生きている

4:目的論

人間の行動は過去の経験など外的要因(原因論)によって決定されるのではなく、自分の目的に従って決定される

5:自己決定性

人生をどう歩むかは自分の意志で選び取っている。つまり、自分次第で人生は変わり得る

―週刊ダイヤモンド2016年7月23日号より引用

 

このまとめのおかげで、アドラー心理学の要点がすっきりと理解できました。

 

私たちは自分と他人をはっきり分けて、自分の課題にだけ取り組むべきなのです。
他人の課題にはいかなる場合も踏み込んではいけないし、他人を自分の課題に踏み込ませてもいけない。他人の課題に足を突っ込んだり、突っ込まれたりするときに、人間関係のトラブルが起こるのです。

アドラー心理学では、全ての悩みは人間関係の悩みであると言われますが、悩みは課題を分離できていないゆえに、他人の課題に足を踏み入れたり踏み入れられたりすることによるものなのです。

つまり、他人の課題に踏み込まず、踏み込まさせず、自分の課題だけに取り組みなさいと。

幸せになるためには、自分の見方一つ変わればいい。
ある出来事を見て、「私はなんて不幸なんだろう」と思うのか、「これは何かのチャンスかも!」と思うのかも、自分次第。

出来事にどんな意味を与えて、それに対して何かをするかしないかは自分で決めていいのです。新しい何かをしようとした時に、誰かが何か言うかもしれない・・・というのは、他人の課題であって、自分の課題ではない。

アドラーの教え。私はこれを、「人目を気にしすぎてはいけない。自分のために生きてもいいのです」
というメッセージだと感じたのです。

自分の人生の主人公は自分。分かってはいるけれど、人目を気にしてしまうものです。私もそうでした。

「良き先生でありたい」と思いすぎていたのかもしれません。

もちろん、良き先生でいることは重要なことではありますが、それが誰の為なのか?
誰かの目を気にしているだけだとしたら・・・

誰かのためだけに生きる人生なんて、つまらないでしょうね。
誰かのためにもなって、かつ自分が幸せで、納得できている状態が最高なのでしょう。

生徒たちにも、自分のための人生を生きてほしいです。

 

「自分の人生を生きていない」と思う方。
人目が気になって仕方がない方。
自分は不幸だと思ってしまう方。

ぜひ一度、こちらを読んでみてください。

 

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