独立とか起業ってそんな簡単なことじゃないんですよ 約束を守らなかったフリーライター

先日、ある新米ライターから「仕事をください」と言われて、仕事を依頼した。

「ありがとうございます!がんばります!!!」

勢いよく彼女は言った。
決して難しい仕事ではない。彼女の糧になればと思い、予算も少々オーバーだが、発注をした。

 

仕事のプロットが届いたのは、納期の前日。
嫌な予感しかしないが、見守った。

 

納期当日

「すみません間に合わないです。今出先なのでまた連絡します」

納期当日に間に合わないと。
しかも今出先?こちらの仕事終わってないのに?

うーん。なかなか仕事舐めてますね。

 

起業女子という言葉への違和感を書いたけれど、その違和感はこういうところから来ている。
キラキラしたいとか、会社辞めて自由な生活をしたいとか、そういう憧れだろうか?独立したい起業したい系の相談を受けることが多い。
悪いけれど、そんなモチベーションじゃ、はっきり言って無理。

自分で自分をコントロールするって、本当に難しい。
組織から出たら、どんなに体たらくな生活ぶりにダメダメ仕事でも、誰も叱ってくれない。自分で自分を管理するしかない。ダメだと思われたら、叱られない代わりに、関係を切られる。

彼女は叱られるのが嫌だと言っていた。確かに叱られたくない人にとって会社を辞めるのはいい選択かも知れない。だって誰も叱らないから。

でも、流石に納期を守らないのは許せない。
駆け出しのうちは納期を死守すべきだよと教えてあったはず。

「もういいよ、貴女に頼んで、貴女を信じた私が悪かったです。この仕事は無しにしてください」

そうしたら、泣きながら電話をかけてきた。泣き落とししようってこと?ずるい女だ。

 

結局、次の納期までに成果物は出てきたけれど、誤字脱字だらけ。とても外に出せるクオリティじゃない。でも、もう彼女とやり取りしたくなかったので、それでよしとした。

頼んだ私が悪かった。人選を間違えたんだ。

そうですよね、平成生まれのフリーライターさん。

 

それがその時の学び。仕方がない。

 

でもひとつ、許せないことがある。

こういう人が居ることで「これだから今時の若者は」とか「起業女子ってダメ」「フリーライターはクズばかり」みたいな言い方をされるのが、本当に悔しい。

 

 

 

 

 

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