横浜・川崎 勉強嫌い専門プロ家庭教師 佐々木恵

テストで緊張する人へ 試験で緊張しない方法

 
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5期連続100%合格を達成し、「落ちない家庭教師」の異名を持つプロ家庭教師。 勉強のやる気アップ、勉強嫌いの克服を得意としています。
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こんにちは。先日英検と漢検を整理収納アドバイザー講座を受けてきた佐々木です。なんだか検定マニアみたいですね。

さて、そんな検定試験大好きな私ですが、試験を受験するときはそれなりに緊張します。
生徒さんからも、

試験になるとパフォーマンスが下がる!

家(塾・学校)では出来たのに、試験になるとできない!!

という声をしょっちゅう聞きます。

試験で緊張してしまうと、できる問題もできなくなってしまう。とくに入試本番で、そんなことがあってはならないですよね。

環境が変わるんだから、緊張して当然です。緊張しないためには、いつも通りの環境をどれだけ作れるかがカギ。そして、緊張しないためのメンタルの保ち方にもコツがあります。

というわけで、今回は試験での緊張を取り除く方法をお伝えします。

準備編

いつもの服装で

新しいものは緊張するのです。とくに新品のにおいは気になるもの。柔軟剤も変えない方がいいですね。

間違っても「今日は試験だからおろしたての勝負服で行くぜ!」みたいな考えをしないでください。いつもどおりのあなたが一番ステキですよ。

鞄もできるだけ変えない方がいいです。いつものポケットに入っているはずのガムが入っていない…!なんてことになると無駄にあせりますから。

もうひとつ、試験の時だけ腕時計をするのもNGです。

腕の違和感は大きいし、アナログ時計の場合、見慣れていないと時間を見間違えるリスクもありますね。使い慣れていないと使い方がわかりません。もし時間が若干ズレていても、直すことができません。普段から腕時計をして慣らしておくか、デジタル時計を持って行きましょう。

早めに会場へ

ギリギリだとそれだけで焦って悪影響です。試験会場にぎりぎりに着いて、受験教室が最上階だったりしたらもう悲劇です。会談で行くのもしんどいし、エレベーターは多分激混みだし。

開場時間が決まっているのであれば、その数分後に入るのが理想ですね。

 

会場を歩き回る

トイレの場所を確認しましょう。緊張するとお手洗いが近くなるタイプの人も多いはず。これは要確認です。

特に、模試や検定試験、センター試験などでは男子校、女子校が会場として指定されることがあります。もし女子が男子校で受験することになると…お手洗いはどうなってるんだろう?もちろん教室からほど近い場所に用意されているはずなのですが、そうでないこともあるので、念には念を。

目を閉じて深呼吸

問題用紙が配られてから、試験開始の合図があるまでのあのわずかな空白の時間。あの時間って、めちゃくちゃ緊張しませんか?

音もなく、何をする時間なのかもよくわからないあの時間はなぜか緊張感を高めてきます。

その時間にすべきことは、ゆっくり深呼吸。

脳に酸素を回してあげれば試験開始すぐ頭を働かせられるはず。

試験中の極意

問題文をながめる

試験が開始されたら、まずはさっと全体像をながめましょう。
いきなり最初の問題を解き始めてしまうと時間配分がわからない。

得意分野から解く

「苦手なこと、時間がかかることから先にやる」人もいますが、これはあまりおすすめできません。

まだまだ頭が働いていないうちから時間のかかることをやると、はかどりません。それどころか、うまく解けずにイライラして緊張感を増してしまうでしょう。

脳にもウォーミングアップが必要。得意なものを解いていくと徐々にあったまります。

例えば最初の問題にわからないものがいくつかあったとしても、全て解き終わってから改めて見ると答えがわかったりする。それは脳の準備体操が終わって、スタンバイ状態に入っているから。
序盤でわからない問題は無理に解かず、あとに回そう。

 

深呼吸する

わからない問題があったとき、疲れてきたとき、残り時間が少ないとき…。

どうしても焦りが出て、緊張してしまいがちです。なんだか焦ってきたと思ったときは、ゆっくり深呼吸をしましょう。5秒吸って、5秒吐く。このとき、できる人は腹式呼吸を。お腹も動かせるといいですね。酸素が行き渡って脳もリセットされます。

外の空気を吸う

「感情は伝染するもの」ということが心理学の研究からわかっています。緊張している人が近くにいると、あなたも緊張してしまうのです。

当たり前ですが、試験会場の中には緊張している人がたくさんいます。というか、ほとんどの人が緊張しているでしょう。そんな場所に長時間いたら…あなたも緊張して当然ですね。

試験の合間の時間は、ぜひ教室の外へ出て新鮮な空気を吸いに行きましょう。

 

メンタル面

わからない問題を見つけたら

「できないところがみつかってよかった!!!」

模試でわからない問題に出逢ってしまったら、どうすればいいのでしょう?

それはむしろ喜ぶべきです。模試を受ける目的は様々ですが、自分の実力を知る、つまり自分にできること、できないことを把握するというのは模試の重要な目的のひとつです。

だから、模試でわからない問題に出逢ってしまったら、それはむしろ喜ぶべきこと。どうしてできなかったのか、どうすればできるようになるのかをしっかり確認すれば、レベルアップできるからです。

もしそのわからないところに「試験本番」で出逢ってしまったら…?それはそれは恐ろしいですね。そうです、模試の段階でわからないところが見つかってよかった。喜ぶべきことなのです。

わからなくて焦ったら​

「俺ができない問題は他の人もできない」と思う
試験中にできない問題を発見すると、急にメンタルをやられて他の問題までできなくなり総崩れする人がいます。

そういう人は、こう自分に言い聞かせましょう。
「俺にできない問題は、他の人もできない」

だって、いままで一生懸命勉強してきたんでしょ?
だったらできるよ。あれだけ勉強してできない問題があるなら、他の人もできないよ。大丈夫大丈夫。できる問題だけを完璧にしましょう。

死にはしないから大丈夫

私がよくやるのは、「最悪の事態を考えておく」という方法です。

例えば、試験に変に緊張してきたときは、こう考えるのです。

「まあ、この試験に失敗しても命までは取られないし。生きていればまた挑戦できるし。」と、最悪の事態を想定して、「そこには至らないから何があっても大丈夫」と思うようにしています。

不安から緊張してしまうタイプの人にはおすすめです。

緊張するのは頑張ってきたから

あなたが緊張する最大の理由は、きっと今まで一生懸命頑張ってきたからだと思います。

今までの努力をしっかり発揮して、結果に繋げなければならない。そう思えば思うほど、緊張感は高まってくるのです。

きっと、模試や滑り止めの学校の入試(言い方悪くてごめんなさい)ではそこまで緊張しませんでしたよね?でも、そういう試験のほうがいい結果を残せたのではないでしょうか。

あなたが試験で緊張してしまうのは、たくさん勉強して、たくさん努力してきたからです。

努力不足だったら、緊張なんてしていません。

だから、どうかその努力に自信を持ってほしいのです。

しっかり納得のいく努力をしてきたのなら、大丈夫。もしだめなら、それは縁がなかった。あなたと相性の良くない試験だった。そう思えばいいんです。大丈夫大丈夫。

あなたにとって最高の結果を得られますように。

頑張っているあなたを応援しています。

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