勉強嫌いの原因は「寂しさ」!? 勉強しない子どもの心理

こんにちは。佐々木です。
少し前のことですが、訪問したお宅で、生徒さんからこんなことを言われました。

「共働きで両親があんまり家にいないの。さみしいよ~」
「でも、さみしいなんて言えないよ~。だってお父さんもお母さんも仕事だもん~」

これを言ったのは、中学生の女の子です。

「中学生くらいになったら、さみしいなんて思わないだろう・」周囲の大人としては、そう思いませんか?

しかし、彼女はさみしくてさみしくて仕方がない様子でした。彼女は、先週から原因不明の体調不良に悩まされていると言っていたので、
話を聞いてみたら、さみしくてさみしくて仕方がないと言い出したのでした。

体調不良の原因は、間違いなくさみしさでしょうね。

体調を崩す → 親が心配してくれる

ということを学習すると、子どもは親の関心を引くために、体調を崩します。無意識のうちに。
実はこれ、体調不良だけではありません。

「かまってアピール」がいきすぎると、ある子は不登校になり、ある子は不良になり、またある子は成績不振になります。

不登校になれば、親が毎朝「学校行きなさい」と言ってくれるし、
不良になれば、親が毎日「やめなさい!」と叱ってくれるし、
成績不振になれば、親が毎日「勉強しなさい」と言ってくれる。
体調不良になれば、親が心配して「大丈夫?」と言ってくれる。

親に直接「かまってよ」とは言えないのです。だから、違った形でかまってアピールが出てしまう。

無意識のうちにそれを期待して、困った行動を起こしてしまう。子どもは無自覚です。
そういうことが実際にあります。
もし、お子さんの体調不良や不登校、不良、成績不振があるなら、しかもそれが、何をやっても治らないのなら、さみしさが行き過ぎた行動でないか、確認してみてください。

 

少しかまってあげたら、案外簡単に治るかもしれません。

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