自信をつける4つの要素  なかなか成果が出ない時確認すべきこと

こんにちは。佐々木です。

学習指導をしていると、どんなに頑張っても成績が上がらない子がいます。

そういう子に話を聞くと、こんな感じ。

 

・勉強が嫌い
・勉強を頑張っても、どうせできないと思っている
・勉強ができないから、お先真っ暗(勉強が出来ないと職につけないと思っている)
・もう自分、何やってもダメだ

 

皆様は大丈夫でしょうか?

 

これは、勉強以前の問題で、
自己肯定感、つまり自信が極端にない状態です。

 

この状態の子は、
どんなに頑張っても、試験前にやる気をなくしてしまったり、
試験で極度の緊張に襲われたりと、うまく結果が出てきません。

「自分は努力すれば必ずできるようになる」
そう思えるのが、自信です。

 

先ほどのような子は、
「自分は努力してもどうせダメ」と思っているので
努力しても成果につながりません。

つまり、勉強で成果を出したければ、
まず、自分に対する自信があるかどうかを確認する必要があります。

そこで、今日は自信をつける方法についてお伝えします。

アメリカの心理学者アルバート・バンデューラは、
自信をつけるためには4つの要素が必要であると明らかにしています。

 

(1)個人的達成

成功体験を積むこと。目標を立て、自分で行動し、ひとつひとつ達成し達成感を得ることで、やる気につながります。

 

(2)代理学習

他人の成功を見聞きし、「自分にもできる」と感じること。モデルになる人が尊敬できる相手であることが重要です。

(3)社会的説得

人から励まされること。「説得」という言葉を用いていますが、無理矢理やらせるというよりも、「励まし」という意味で考えていただけるといいと思います。

(4)情緒的覚醒

苦手意識の克服。

 

 

この4つの視点から、お子さんを見てみて下さい。

「勉強しなさい!」と言うだけでは、3の社会的説得でしかありません。

見落としがちなのが、1、2、4です。

成功体験と、お手本となる人と、心身の健康がとても大切です。

 

もし、あなたが

・子どもが一生懸命勉強しているのに伸びない

・自分自身、努力しているのに成果が出ない

 

というお悩みをお持ちなら、自己肯定感の低さが影響しているかもしれません。

 

この4つを少し意識して、どこを気をつけるべきなのか、ぜひ考えてみてくださいね。

 

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